身体を中から温めて、冬に備える
コラム健康料理2017年10月30日
1年が過ぎるのは早いもので、月が明けて、11月7日は「立冬」。
冬の始まりです。
昼夜の寒暖差が大きくなり、一年を通して最も体調を崩しやすい時期とされています。
中国のことわざに、「立冬補冬、補嘴空」(立冬には、栄養補給を)があるそうです。
冬の素材を温めて食べることで、健康を維持し、病気を防ごうという意味合いです。
これからの季節は、ショウガや唐ガラシ、ニンジン、カボチャ、カブ、クルミなど、身体を温める効果のある旬の食材を取り入れ、バランスのいい食事を心掛けたいもの。
冷たい生野菜のサラダを温野菜に変えるのも効果的ですよ。
本格的な冬が来る前に、「六甲の天然水 マロッ」で、身体の冬支度を始めてください。