冷え対策に白湯が最適
今朝の天気予報によると、週の半ばにかけて、日本海と本州南岸をそれぞれ低気圧が通過し、西日本には寒気が流れ込むため気温が上がらず、平地でも雪になるところがあるとの予報。
風がめっきりと冷たくなって、足先まで冷え切っている方、少なくないか思います。
「冷えは万病のもと」と言われているように、身体が冷えるとさまざまな不調につながると考えられています。身体の内側からしっかり温めることで、冷え性の予防や自律神経の乱れからくる冷えも、改善されるようです。
寒い冬の冷え対策として、お薦めなのが「白湯」をこまめに飲むこと。
身体の内側と外側の両方から温めてくれるので、好みの温度で、こまめに飲むことをお薦めします。
白湯を飲むことで身体が内側から温められ、内臓の働きが活発になって、身体がポカポカして1日の活動量が上がるでしょう。
身体の老廃物を排出するにも水分は重要な役割を果たすため、むくみ解消や美肌にも効果があるようです。
朝に飲む白湯は、基礎体温を上げ眠っていた胃腸を活動させます。
また、冷えて眠れない人は、寝る前に白湯をゆっくり飲むと眠りが深くなります。
なお、冷えをそのままにしておくと新陳代謝をつかさどる酵素の働きが低下して、一般的に、体温が1度下がると代謝は12~20%下がり、免疫力は30%下がるといわれています。
六甲の天然水「マロッ」は、おいしい白湯を手軽に楽しんでいただけます。
健康的な生活を維持するためも、毎日の暮らしに白湯を取り入れてください。