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夏のお弁当、食中毒にご用心

コラム料理2024年7月18日


 
 
梅雨から夏にかけては、食べものが傷みやすいため、お弁当づくりは食中毒を起こさないための注意が必要です。
 
食中毒の原因は、黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ菌、サルモネラ菌などの細菌であることが多く、主な症状は、激しい腹痛、下痢、嘔吐など。症状が重い場合は、入院することも。
細菌は食べ物そのものだけではなく、包丁やまな板、手指に付着している場合もあるので、清潔な環境で調理することが大切です。
 
弁当箱は洗剤できれいに洗い、熱湯をかけて、よく乾燥させてから使いましょう。
盛りつけるときは、清潔な菜箸や使い捨て手袋を使用してください。
 
食材は、野菜や果実、魚介類は流水で良く洗いましょう。
肉類は食中毒菌が飛び散るので洗ってはいけません。
 
細菌は、通常は加熱によって死滅させることできるので、おかずは、しっかり中心部まで火を通すことが大事です。
卵焼きやゆで卵などの卵料理は、半熟ではなく、完全に固まるまでしっかり加熱するように。
火を通さなくても食べられるハムやかまぼこなども、できるだけ加熱調理にしましょう。
 
加熱してない場合、水分が多く含まれる食べものは低温でも腐敗しやすいもの。
おかずの汁気はよく切りましょう。タレ付きの肉や煮物など、水分が多いものは、すりゴマや削り節といった水分を吸いやすい食材を加えておくのもポイントです。
 
夏場は当日調理が基本ですが、前日に調理したもの詰めるときは、必ず十分に再加熱を。
炊きたてのご飯や加熱したおかずは、よく冷ましてから詰めましょう。
梅干しや大葉、ゆかりなど、防腐剤の代わりとなる食材を、ご飯やおかずの上に直接置いておくのもおすすめです。
 
夏の弁当作りは、六甲の天然水「マロッ」をお供に。
 
参考:農林水産省ホームページ

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