サン神戸ウォーターサプライは「六甲の天然水 マロッ」ブランドのナチュラルミネラルウォーターの製造・販売・宅配事業を通じて神戸・大阪・阪神間のお客様の安心で安全な生活をサポートしています。

六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ

マロッと通信 ブログ マロッと通信 ブログ

もしもの備えを!再点検

コラム防災・防犯2024年1月11日


 
 
年が明けた元旦の夕方、能登半島で発生した大地震。
震度7の揺れを観測した地震によって、断水や停電などライフラインへの影響が続いています。がれきで道路が塞がれ、土砂崩れなどによって、物流が機能しなくなっています。
 
地震や台風、豪雨など、大きな災害は、日本全国どこでも、いつ発生してもおかしくはありません。皆さんは万一の災害に備えて、準備をしていますか。
 
過去の例では、災害発生からライフラインの復旧まで1週間以上かかるケースがほとんど。最低でも3日分、できれば1週間分くらいの食品を家庭で備蓄しておくことが重要です。
万が一、非常事態が起こったとしても、いつもと変わらない、温かく栄養バランスのとれた食事があれば、心と体が満たされ、元気に活動するためのエネルギーが湧いてくるでしょう。
 
ライフラインに欠かせないのがカセットコンロと水です。
カセットボンベは、1人1日に1本は必要です。お湯を沸かしたり、レトルト食品を温めたり、カップ麺などを食べられます。
 
生命の維持に欠かせない水は、調理をはじめ、飲料として食事や食間などに十分な量を確保しておきたいもの。
水道水は、塩素による消毒効果があり、3日程度なら飲料水として使えます。
また、定期的に配達されてくるウォーターサーバーもお薦めです。
分量は飲料水と調理用水として1日の必要量は1人おおよそ3リットル。
「六甲の天然水 マロッ」なら、5ガロン×1、または、小ボトル×2が、その分量に相当します。定期的に配達されてくるため、いつでも備えは万全です。
 
食品は栄養バランスを考えて1人1週間分を確保しておきたいもの。
手軽にタンパク質をとれて、長期保存できる缶詰をぜひ。
ツナ、サバ、イワシ、サンマなど魚介の缶詰や、コンビーフ、牛肉の大和煮、焼き鳥などの肉類の缶詰がおすすめです。また、肉や魚を使ったレトルト食品もおすすめです。
 
備蓄法としては、普段食べているものを消費しながらストックする「ローリングストック法」がお薦めです。
普段食べているカップ麺やインスタント味噌汁などを少し多めに買い置きし、賞味期限の古いものから食べて、その分を補充していくだけです。
 
阪神淡路大震災から29年を迎える前に、どのご家庭も備蓄をご確認ください。
 
参考:政府広報オンライン

お客様の声一覧・キャンペーン一覧・メディア紹介

キャンペーン情報

campaign

MORE