おいしいミネラルウォーターとは
コラム料理2018年7月17日
夏本番を迎え、熱中症対策としても、水分補給を心掛けていらっしゃるとは思いますが、飲むならやはり、おいしい水を選びたいものです。
ミネラルウォーターのおいしさは、特定の成分が「多い、少ない」ではなくて、多種微量のミネラル成分のバランスによって決まります。そのため、ミネラルウォーターのおいしさを説明するのは難しいといわれています。
ミネラルの量は多過ぎても、少な過ぎてもいけません。
ミネラルを全く含まないか、ほとんど含まないものは「気の抜けた水」になります。
また、ミネラルのバランスにもよりますが、適量のものは「まろやか」ですし、多過ぎると「苦味」「塩味」「渋み」などが出てきます。
飲む温度にも関係し、適温は10℃~15℃、夏場なら10℃~20℃とされています。
「六甲の天然水 マロッ」は、豊かな自然が生み出したナチュラルミネラルウォーターです。
カルシウム、マグネシウムなど身体にとって必要なミネラル成分がバランス良く含まれています。
そのまま飲むのはもちろん、料理に用いると、より一層のおいしさを引き出してくれます。
参考:日本ミネラルウォーター協会ホームページ