残暑の中、水分補給をいま一度
コラム健康2022年9月8日
台風一過。
吹く風は少し涼しく感じられますが、日差しはまだ強い。
月が替わったとはいえ、残暑は厳しく、暑さ対策はまだまだ必要です。
夏の終わりは、暑い日が続いたあと急に涼しくなったり、朝晩の寒暖差が大きかったりするため、体調を崩しやすく、熱中症を起こす危険性も高いのです。
熱中症予防には、栄養バランスのとれた食事を1日3回、きっちりと摂ることが大切です。加えて、適度な運動を心がけること。
健康維持のために、当たり前の生活を送ることが、熱中症になりにくい身体づくりにつながります。
そして、熱中症対策に欠かせないのが水分補給です。
身体に必要な水分は、食事からの摂取に加えて、1日約1〜2リットルの補給が目安とされています。
1回コップ八分目とすると、1日8回。
就寝前・起床時には、1杯を必ず。
のどの渇きを感じていなくても、少しずつ飲むように心掛けてください。
六甲の天然水「マロッ」で、こまめな水分補給を。
朝晩涼しくなってきましたが、熱中症対策を十分に、元気に残暑を乗り越えましょう。