緊急事態宣言のなか、お家でこまめな水分補給を。
コラム健康2020年4月27日
新型コロナウイルスの感染拡大がまだまだ止まりません。
ゴールデンウイークを迎えましたが、外出のさらなる自粛が求められています。
兵庫県では、感染拡大防止のため、人との接触機会を最低7割、極力8割減らすための、日常生活を見直す10ポイントを掲げています。
①ビデオ通話でオンライン帰省
②スーパーは1人、または少人数ですいている時間に
③ジョギングは少人数で。公園はすいた時間、場所を選ぶ
④待てる買い物は通販で
⑤飲み会はオンラインで
⑥診察は遠隔診察。定期受診は間隔を調整
⑦筋トレやヨガは、自宅で動画を活用
⑧飲食は持ち帰り、宅配も
⑨仕事は在宅勤務
⑩会話はマスクをつけて
手洗いや咳エチケット、換気、健康管理も同様に需要です。
また、水分補給も大事な予防策のひとつです。
通常のインフルエンザや風邪の原因となるウイルスは、乾燥した状態で活発に活動し、湿度が50%以上になると活動が急激に低下します。
水分補給は喉や鼻の粘膜をうるおし、ウイルスの侵入を防ぐと同時に、侵入したウイルスを、痰や鼻水によって、体外へ排出する作用を助けます。
ご家族でコップ1杯のこまめな水分補給を心がけてください。
「六甲の天然水 マロッ」でどうぞ。
参考:兵庫県ホームページ