春の水分摂取はこまめに
コラム健康2019年5月8日
花々が咲き始め、新緑が萌える、季節は春。
冬の寒さと乾燥にストレスを感じていた身体が、ひと一息つくことができます。
しかし、1日の気温の差、屋内外の温度の差が激しいため、体内の水分バランスが崩れて、体調不良を起こしやすい季節でもあります。
加えて、気温は少しずつ上昇し、汗をかく機会が増え、身体が乾きやすい状態にあるため、春の水分補給はとても大切なのです。
冬場に減っていた飲水量を少しずつ増やしながら、身体を十分に潤すことができる、こまめな水分摂取を心掛けたいものです。
成人の基礎的な水分排出量は1日2.3リットル、水分補給は1日1.5リットルが目安とされていますが、無理のない範囲で取ってください。
また、春は、入学や就職、転勤など新生活がスタートする人が多く、なにかとストレスを受けることも多いのでは。
ちょっと気分が落ち着かないと感じた時など、コップ1杯の水を飲んで、気分転換を図るのもいいかもしれません。
さあ、この春から、六甲の自然に育まれた「天然水 マロッ」を、毎日の暮らしの中に取り入れてみませんか。