初夏は蒸し鶏と野菜を多彩なアレンジで
コラム料理2018年6月25日
夏日が続くようになると、食欲が減退しがちという方、少なくないと思います。
冷菜でも温かいおかずでも食べられて、作り方は簡単といえば、蒸し鶏ではないでしょうか。
モモ肉を使えばジューシーでリッチ、ムネ肉ならばヘルシーに味わえます。
ゴマ風味の中華風、野菜を刻んでドレッシングにした洋風、さっぱりポン酢の和風など、
各種ソースと野菜を添えながら、バラエティー豊かに味わえます。
さらに、冷麺のトッピングにしたり、パンに挟んだりなど、アレンジが多彩なのも魅力です。
つくり方は、レンジでチン、炊飯器でも作れますし、圧力鍋で一気に加熱するなど、いろいろな方法があります。
ゆがくのであれば、「六甲の天然水 マロッ」でお試しください。
水に含まれるカルシウムと鶏肉のタンパク質が結合して、独特の肉の臭みが硬蛋白質(アク)として抜けて、いい味を出してくれます。
常温に冷まして、鶏肉を取り出した煮汁は、野菜を加えてスープにぜひ。
驚きのおいしさをお楽しみください。