肌が乾燥したなと思ったら、定期的な水分補給を!
コラム健康2019年2月7日
朝晩の寒暖差が大きく、過ごしにくい日々が続いています。
風は冷たく、特に肌が乾燥しがちです。
乾燥肌の予防に必要なのはスキンケアだと思われがちですが、実は、水分補給も大きく関係しています。
人体の6〜7割は水で構成されているのですが、水分補給を怠ることで、体内の水分が不足して、肌に十分な水分を供給することができなくなり、乾燥肌につながるとされています。
また、喉が渇いたな、と思ったころには、体内の水分は2%が失われた状態であるともいわれています。
喉の渇きを感じる前に、水分の補給を心掛けたいものです。
一度に飲む量は、コップ1杯程度を目安に。
朝目覚めた時、仕事や勉強の合間、寝る前と、こまめに摂取することも大切です。
冷たい水はちょっと無理と思われるなら、「白湯」をぜひ。
一度沸騰させたお湯をコップに注いで、50〜60度までに冷ました白湯は、内臓の温度を上げ、基礎代謝のアップも期待できます。
「六甲の天然水 マロッ」で、おいしい1杯をどうぞ。