「みず」から防犯、自主防犯で安全安心な社会へ
イベントコラム2016年6月21日
マロッは、より豊かな生活文化をめざして、さまざまな社会活動を行っています。
その一つに兵庫県警が行っている地域防犯活動への参加があります。
「自主防犯」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
地域の住民が「自分たちの地域を自分たちで守る」という意識を持ち、さまざまな形でのパトロールや、犯罪が予想される場所の点検、地域の子どもたちやお年寄りへの声かけなどを行う防犯活動をいいます。
空き巣に入ろうとしている犯人が、それを諦める最も大きな要因は「近所の住人に声をかけられた」というものです。
地域住民の目があるのだと犯罪者に意識させることは、犯罪を未然に防ぐのにとても効果的であるのです。
マロッは、今週も兵庫県警が主催する「犯罪の起きにくい社会づくりフォーラム2016」に参加します。
より安全安心な社会を実現できるように、定期的にさまざまな活動を行っています。
兵庫県警察では、メール・ホームページで安全安心情報をお届けする防犯情報等配信システム「ひょうご防犯ネット」を運用しています。
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