おいしい水と離乳食③
コラム料理2023年1月20日
離乳食とは、赤ちゃんの成長にともなって、母乳や育児用ミルクだけでは不足してくるエネルギーや栄養素を補えるよう、徐々に幼児食へ移行していくこと。
消化のよい物から少しずつ慣らしていくうち、赤ちゃんは食べ方を覚え、かみつぶしながら飲み込めるようになっていきます。
離乳食が進むにつれて、栄養バランスを考えることポイントです。
難しくは考えずに、エネルギーとなる炭水化物(米、パン、麺類、イモ、シリアルなど)、
身体の調子を整えるビタミン・ミネラル(野菜、くだもの、海藻、キノコなど)、
身体を作るタンパク質(肉、魚、卵、大豆、豆腐など)を組み合わせれば大丈夫。
不足がちになる鉄分は赤身の肉や魚から補えましょう。
できるだけ新鮮な材料で、より多くの種類の用いることも大切です。
味覚が敏感な赤ちゃんの離乳食には、おいしい水が欠かせません。
「六甲の天然水 マロッ」は、非加熱充填で生産された、カルシウム、マグネシウムなど身体にとって必要なミネラル成分がそのままの、安全でおいしい、神戸発の天然水。
スタッフが12リットルの小型サイズか、18.9リットルのビッグサイズをお届けしますので、重い荷物が負担な、小さな赤ちゃんを抱えたママさんたちから喜ばれています。
参考:厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」