おいしい水と離乳食②
コラム料理2022年11月25日
赤ちゃんの成長に合わせて、母乳や育児用ミルクに加えて、必要となるエネルギーと栄養素を補うという意味でも、離乳食はとても大切です。
最初の頃は、基本的には味つけをせず、素材本来の味を活かす離乳食を作りましょう。
お米をすりつぶした10倍がゆや、なめらかなポタージュなど、飲み込みやすいものになります。
忙しい日常の中では、離乳食を用意することはなかなか難しいこと。
そんなときは、おかゆや茹で野菜を多めに作って冷凍にしたり、素材缶などを上手に利用するのもいいでしょう。
また、べビーフードを取り入れると、手作りするときの食材のかたさや大きさの参考になったり、食品数や調理形態も豊かにしてくれます。
赤ちゃんの消化や咀嚼の発達に合わせて、塩分を薄めたり、素材を柔らかくすることが多いので、おいしい水は欠かせません。
「六甲の天然水 マロッ」は、非加熱充填で生産された、カルシウム、マグネシウムなど身体にとって必要なミネラル成分がそのままの、安全でおいしい、神戸発の天然水。
12リットルの小型サイズか、18.9リットルのビッグサイズを、スタッフが配達しますので、重い荷物が負担な、小さなこどもを抱えたママさんたちに喜ばれています。
参考:厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」