おいしい水と離乳食①
コラム料理2022年11月17日
新生児のエネルギー源は母乳や育児用ミルク。
生後5~6カ月になると、大人の食事に近いものが食べられるよう、徐々に離乳食を与えていきます。
離乳初期はまず食べることに慣れるのが目的です。
赤ちゃんと家族にとって、「食事の場が楽しいものであること」がなによりも大切。
母乳やミルク以外を初めて口にするのですから、最初から「上手にゴックン」できないのも当たり前です。
うまくいかないときは中断しながら、焦らず、気長に、赤ちゃんのペースに合わせて、楽しんで進めてください。
離乳食期に与えてはいけない食べ物があるのをご存じですか。
はちみつ(1歳まで)、牛乳(1歳までは加熱調理のみ)、香辛料(1歳まで)、肉・魚・卵の生のもの、カフェイン、のどに詰まりやすいものです。
離乳食を進めるときは、くれぐれもご注意ください。
赤ちゃんの味覚はとても繊細で、大人以上に甘みや苦味に敏感なので、離乳食には安全でおいしい水が欠かせません。
「六甲の天然水 マロッ」は、非加熱充填で生産された、カルシウム、マグネシウムなど身体にとって必要なミネラル成分がそのままの、安全でおいしい、神戸発の天然水。
赤ちゃんのミルクづくりはもちろん、離乳食づくりにも便利です。
12リットルの小型サイズか、18.9リットルのビッグサイズを、スタッフが配達しますので、重い荷物が負担な、小さなこどもを抱えたママさんたちに喜ばれています。
参考:厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」