おいしい水と離乳食④
離乳食が1日2回、3回になってくると、一日中追いかけられるようで、離乳食づくりも大変になりがち。
がんばりすぎるママさんたちにお薦めしたいのが「取り分け離乳食」です。
おとな用と離乳食用の食材を一緒に加熱してから、使える食材だけを取り出して、味付けなど、月齢に合わせた離乳食に仕上げます。
おとなの食事と離乳食がほぼ同時に完成するので、毎日の食事作りがとても楽になります。
ポイントは「3つのタイミング」と「5つのテクニック」をマスターするだけ。
3つのタイミングとは
①まだ食べられない食材を入れる前
②大人の味付けをする前
③油っぽい食材を入れる前
5つのテクニックとは
①つぶす(すりつぶす)
取り出した食材をすりこぎやマッシャーでつぶし、だしでのばします。
②きざむ
野菜の繊維や肉のスジを断ち切るようにすると食べやすくなります。
③のばす(薄める)
ゆでた食材に水分を加えてのばします。
④ほぐす
白身魚や肉などを食べやすくするときに。ポリ袋に入れて指先でほぐすと簡単です。
⑤とろみづけ
野菜や肉類など飲み込みづらい食材は、片栗粉などでとろみをつけてください。
離乳食づくりには、安心で安全なおいしい水が欠かせません。
「六甲の天然水 マロッ」は、非加熱充填で生産された、カルシウム、マグネシウムなど身体にとって必要なミネラル成分がそのままの、安全でおいしい、神戸発の天然水。
スタッフが12リットルの小型サイズか、18.9リットルのビッグサイズをお届けしますので、重い荷物が負担な、小さな赤ちゃんを抱えたママさんたちから喜ばれています。
参考:厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」