六甲山でメリークリスマス♪♪
アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器をコレクションする「ROKKO森の音ミュージアム」で、12月25日(日) (木曜は休場日)まで、さまざまなイベントが繰り広げられています。
会場には繊細で美しいドイツ製オーナメントなどで装飾したクリスマスツリーを設置。
森の音ホール2階にあるコンサートホールでは、自動演奏楽器による「演奏家のいないクリスマスコンサート」を開催中です。
毎時00分から30分間、讃美歌109番「きよしこの夜」(フランツ・クサーヴァー・グルーバー作曲)、クリスマス・イブ(山下達郎作曲)など、クリスマスソングや讃美歌の演奏が楽しめます。
あわせて、12月1日の「映画の日」にちなみ、映画に関連した特集タイムも行っています。
11:35~と14:35~の2回、エジソンが発明した動く映像を見るための機械「キネトスコープ」や、無声映画にBGMや効果音をつけるために使用されていた自動演奏ピアノを紹介しています。
さらに、クリスマスグッズやクラフト作品、アート作品の販売を行う「森の音アート&クラフトマルシェ」も初開催!
煙出し人形やくるみ割り人形、錫飾りといったドイツの伝統的なクリスマス飾りのほか、7名のクラフト作家・アート作家が手掛けたオリジナルの作品などを500点展示・販売しています。
南ドイツの伝統的な建築を模した洋館の幻想的な雰囲気と、自動演奏楽器による素敵な演奏で、特別なクリスマスが楽しんでみませんか。
詳しくはROKKO森の音ミュージアム
https://www.rokkosan.com/museum/