こどもたちとおいしい水
ひとが生きていくために欠かせないのが「水」。
体内の血液の循環や老廃物の排出、新陳代謝など、「水」は健康を保つためにも重要な役割を担っています。
人体に含まれる水分量は、成人で約60%、こどもで約70%、新生児では約80%。
こどもたちは、大人よりも体内水分量は多いですが、新陳代謝が活発なために、水分を身体から排出させやすく、脱水状態になりがち。
乳幼児期は、体内の半分の水分量が、一日で入れ替わるともいわれています。
こどもたちは大人以上に水分補給が大切です。
低月齢期は母乳やミルクでほぼまかなえますが、離乳食がはじまる生後5~6か月からは水分補給が必要となってきます。
お風呂上りや外出時など、汗をかいたときに、水やこれからの季節は白湯を本人が飲みたい分を与えてください。
乳幼児は、のどの渇きを訴えることもできないので、突然ぐったりしてしまうこともあります。水分不足にならないように、周囲の大人が注意することを心掛けておきたいものです。
そして、こどもたちにはおいしくて安全な水を飲んでもらいたいですよね。
「六甲の天然水 マロッ」は、非加熱充填で生産された、カルシウム、マグネシウムなど身体にとって必要なミネラル成分がそのままの、安全でおいしい、神戸発の天然水。
そのまま飲めるのはもちろん、お湯も使えるので、赤ちゃんのミルクづくりも簡単です。
12リットルの小型サイズか、18.9リットルのビッグサイズがあり、スタッフが配達しますので、重い荷物が負担な、小さなこどもを抱えたお母さん方に喜ばれています。