冬場の水分補給は“白湯”で
健康2020年2月6日
このところ暖冬が続いていましたが、立春を迎えて、急に冷え込むようになりました。
こんな季節の水分補給は“白湯”がお薦めです。
白湯は水を温めたもので、特別な成分が含まれているわけではなく、身体を芯から温めることで、健康を促進すると考えられています。
白湯を飲むことで、新陳代謝が促進され、免疫力が上がります。
体温が1度上がると、免疫力は5~6倍になるともいわれています。
花粉予報が出始めましたが、白湯は、鼻水やくしゃみなど、花粉のアレルギー症状を抑える効果も期待できるそうです。
また、便秘がちな人もぜひ。内臓が温められて腸の動きが活発になり、消化力がアップするようです。
白湯を飲むタイミングは、朝起きてすぐと、食事中、就寝前。
朝は起きぬけの身体を目覚めさせ、食事中は、ひと口食べては白湯をひと口すすることで、のどが潤され、消化の助けにつながります。
就寝前に飲むと、体温が上がって、心身ともにリラックスでき、眠りにつきやすくなります。
白湯を飲むときは、ゆっくりと時間をかけることもポイント。
「六甲の天然水 マロッ」のウォーターサーバーなら、白湯が手軽に楽しめます。
毎日の暮らしに白湯の習慣を取り入れて、より健康にお過ごしください。