サン神戸ウォーターサプライは「六甲の天然水 マロッ」ブランドのナチュラルミネラルウォーターの製造・販売・宅配事業を通じて神戸・大阪・阪神間のお客様の安心で安全な生活をサポートしています。

六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ

このたび、防災コンテンツ「お水の備蓄ガイド」を公開しました。
神戸市が提供する災害・防災に関する情報、災害時に最も必要となるお水の備蓄方法などを紹介しています。
https://www.kobemaro.com/water-storage-guide/

 

9/1は防災の日です。
ご家族で今できる備えについて考える機会にご活用ください。


 
 
バランスのいい栄養素を効率よく取り入れることが、夏バテ予防に効果的とされています。
この季節に摂るべき栄養素は、消化の良いタンパク質の「卵、肉、魚、牛乳」と、ビタミン豊富な「野菜、果物」、ミネラルが豊富な「牛乳、海藻類」。
「夏野菜」は水分とミネラルが豊富で、身体にこもっていた熱を逃がす作用もあるので、トマトやキュウリ、ナス、トウモロコシなども食卓に加えてください。
 
胃腸が弱っているときに、脂たっぷりのウナギや肉類を食べると、よけいに胃腸に負担がかかります。疲労回復効果があるのはビタミンB1。肉類なら豚、魚類ではタイやカツオ、マグロなど、豆類にも豊富に含まれています。
 
夏は食欲がわかない、たくさん食べられない人は量より質を重視して。
1つの食品をたくさん摂るのではなく、できるだけ多くの種類を少しずつでも食べるのもポイントです。
 
ここで、夏バテ予防に効果的な料理を紹介します。
 
1)ランチに温かい「味噌汁」を。
一日中冷房の効いた屋内にいる人には、スープや麺類などがお薦めです。
特に「味噌汁」は、味噌やワカメなどから、汗で流れ出てしまう塩分やミネラルも取れる優れもの。アサリやシジミなど貝類が入ったものは、肝機能を高めるタウリンも豊富で、弱った内臓を元気にしてくれる効果が期待できます。
 
2)夏野菜たっぷりの「カレー」
天然の薬ともいわれるスパイスがふんだんに溶け込んだカレー。タンパク質とビタミンB1が豊富な豚肉や大豆、ビタミン・ミネラルを多く含む夏野菜も組み合わせると、栄養満点。食欲を増進させてくれます。
 
3)リコピン豊富なトマトの「冷製パスタ」
のど越しが冷たい麺類は夏の食卓の定番。イタリアンの冷製パスタにはトマトが欠かせません。トマトはビタミンC、E、カリウム、リコピン、食物繊維が豊富。特にリコピンには抗酸化作用があり、油と一緒に摂取すると吸収率がよりアップします。
バジルもプラスして、目に鮮やかな一皿に仕上げてください。
 
天然水「マロッ」と共においしく召し上がって、夏バテを吹っ飛ばしてください。


 
 
記録的な暑さが続く今年の夏。
「身体がだるい」「体調がすぐれない」「食欲がない」といった不調を感じている方が少なくないのでは。
 
わたしたちの身体は、自律神経の働きで、暑さを感じると汗をかいて熱を放ち、体温を一定に保っています。このところの気候変動で、屋内は肌寒いほどなのに、外へ出れば猛烈な暑さ。屋内と屋外を行き来することで、自律神経は乱れ、疲れがたまりやすくなっています。
また、冷房の効いた屋内に一日中いる人も、内臓が冷えて、血行が悪くなりがち。
 
夏バテを予防するためには毎日の生活習慣を見直すことが大切です。
 
身体の冷やしすぎに注意
屋内外の温度差が5度以上になると、自律神経が乱れやすいといわれています。
エアコンの温度をときどきチェックしてください。
加えて、冷たい飲み物は胃腸に負担をかけやすく、不調の原因になることがあります。
 
湯船に浸かって、質の高い睡眠を
暑い夏でも湯船に浸かると、身体の深部体温をしっかり上がり、寝る前に自然と体温を下がるので、睡眠の質を高めることができます。
ただし、40度を超える湯に浸かると交感神経が優位になり、寝つきにくくなりがち。
38度程度のぬるめの湯に最低10分、できれば30分くらい浸かると、副交感神経が優位になってリラックスできるでしょう。
 
朝晩の涼しい時間帯に、軽い運動を
ウォーキングやラジオ体操、ストレッチなどを行うとよいでしょう。
汗をかくことで暑さに耐性がつき、体温調節機能が改善。
また、身体を動かすことで、食欲増進や睡眠促進にもつながります。
 
バランスの良い食事と、水分補給
暑さが続くと、汗からミネラルを失いやすいため、十分な栄養補給を心掛けて。
水分補給はのどの渇きを感じる前に、こまめに、早めに、コップ1杯を飲むことが大切です。
特に、起床後や入浴後、スポーツをしているときは、水分補給を意識してください。
 
こまめな水分補給は、六甲の天然水「マロッ」でお気軽に。


 
 
六甲山の豊かな自然にかこまれた六甲高山植物園では、
夏休みイベントとして「しょくぶつ と むし」を開催中。
虫の目線で植物を見てみようという企画で、植物はもちろん、植物にやってくる虫たちにも出会えます。
 
■しょくぶつとむし クイズラリー
植物や虫の観察ポイントをめぐりながらクイズに答えていくラリーで、挑戦してくれたちびっ子全員にオリジナルグッズをプレゼント!参加は小学生以下が対象。
 
■食虫植物の展示
虫をつかまえて食べる植物、「食虫植物」が大集合!
驚きの生態や個性的な姿を観察することができます。
 
■昆虫の生態展示
カブトムシなどの生体展示を行い、伊丹市昆虫館による解説も掲示しています。
 
期間:9月23日(月祝)までで、期間中無休
時間:10:00~17:00(16:30受付終了)
料金:無料(別途入園料必要)
なお、園内は、いきもの保護のため、虫とり網・虫とりかごの持ち込みはお断りしています。
 
詳しくは六甲高山植物園
https://www.rokkosan.com/hana/


 
 
古くから中国や韓国、日本で重宝されてきた柑橘類「ゆず」。
旬が2つあって、黄色く熟してから収穫する「黄ゆず」は11月ごろ、7~9月にかけては果実が未熟な「青ゆず」が出回っています。
 
果皮を刻んだり、すったりして使いますが、ほんの少しのせるだけで、お料理がワンランクアップする優れもの。
鮮やかな果皮のキリリと青々しい香気が、料理に涼味を添えてくれます
 
真っ白な冷奴やそうめんなどの薬味に、「ゆずこしょう」はいかがでしょうか。
ゆずの皮と唐辛子と塩でつくる、九州地方の調味料で、保存食でもあります。
同じく旬を迎えている青唐辛子を用いることで、夏バテ防止と食欲増進の効果、さらには抗酸化作用や肌荒れ防止など美容効果も期待できます。
 
<材料>
青ゆず  小さいゆず10個ほど(すりおろし75g)
青唐辛子 75ℊ(ヘタと種を取り除いて)
塩  30ℊ(ゆずと唐辛子を合わせた重さの約20%)
 
<作り方>
1)おろし金で青ゆずの皮の青い部分だけをすりおろす。白い部分は苦味の原因になるので気をつけて。残った果汁(搾り汁)は、ゆずポン酢などに使ってください。
2)ビニール手袋やマスクを装着し、青唐辛子のへたを取って、縦半分に切る。種を取り除いて5ミリ幅の小口切りに刻む。
3)1と2と塩を混ぜるだけ。すり鉢を使うとよりなめらかに仕上がり、1週間ほどなじませたら出来上がり。
 
焼いた肉や魚にはもちろん、麺類や鍋料理などとも相性も抜群!
塩分補給もできて暑い夏にピッタリです。
六甲の天然水「マロッ」とともに、お楽しみください。

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