サン神戸ウォーターサプライは「六甲の天然水 マロッ」ブランドのナチュラルミネラルウォーターの製造・販売・宅配事業を通じて神戸・大阪・阪神間のお客様の安心で安全な生活をサポートしています。

六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ


 
 
人間の身体にとって水分補給は重要ですが、冬場は寒さが厳しく、水を飲むのがおっくうになりがち。
冬場はまた、空気の乾燥によって、皮膚や粘膜などから水分が蒸発しやすく、喉の渇きも感じにくいために、知らず知らずのうちに水分不足に陥っていることもあります。
水分不足は脱水症状を招くほか、喉が乾燥して風邪をひきやすくなるため、こまめな水分補給は風邪予防にも効果的です。
 
風邪やインフルエンザの原因であるウイルスは、呼吸と共に、鼻や口から体内へ侵入してきます。
水分を補給すると、喉や鼻の粘膜をうるおして、ウイルスの侵入を防ぐと同時に、侵入したウイルスを痰や鼻水と一緒に、体外へ排出するのを助けます。
また、風邪をひいてしまったら発熱や下痢、嘔吐などの症状によって、身体からの水分の排出が多くなるので、普段以上に水分補給を心掛けたいものです。
 
水分は1度にたくさん摂っても効果はありません。
胃が吸収できる1回の量は約200ミリリットル、コップ1杯を1日8回程度が適量だそうです。
まずは朝、起きぬけの1杯。朝・昼・晩ごはんの間の各1杯。お風呂に入った後の1杯。そして、水分が不足しやすい就寝前の1杯。さらに、スポーツの前後や途中、お酒を飲む場合は、飲酒中やその後に水分を摂ることが重要とされています。
 
冬場に冷たい水はちょっと…と思われるなら、お白湯をぜひ。
 
六甲の天然水「マロッ」は、冷たい水も、温かい白湯も、手軽にお楽しみいただけます。
真冬こそ積極的に水分を摂取して、健康的にお過ごしください。


 
 
年が明けた元旦の夕方、能登半島で発生した大地震。
震度7の揺れを観測した地震によって、断水や停電などライフラインへの影響が続いています。がれきで道路が塞がれ、土砂崩れなどによって、物流が機能しなくなっています。
 
地震や台風、豪雨など、大きな災害は、日本全国どこでも、いつ発生してもおかしくはありません。皆さんは万一の災害に備えて、準備をしていますか。
 
過去の例では、災害発生からライフラインの復旧まで1週間以上かかるケースがほとんど。最低でも3日分、できれば1週間分くらいの食品を家庭で備蓄しておくことが重要です。
万が一、非常事態が起こったとしても、いつもと変わらない、温かく栄養バランスのとれた食事があれば、心と体が満たされ、元気に活動するためのエネルギーが湧いてくるでしょう。
 
ライフラインに欠かせないのがカセットコンロと水です。
カセットボンベは、1人1日に1本は必要です。お湯を沸かしたり、レトルト食品を温めたり、カップ麺などを食べられます。
 
生命の維持に欠かせない水は、調理をはじめ、飲料として食事や食間などに十分な量を確保しておきたいもの。
水道水は、塩素による消毒効果があり、3日程度なら飲料水として使えます。
また、定期的に配達されてくるウォーターサーバーもお薦めです。
分量は飲料水と調理用水として1日の必要量は1人おおよそ3リットル。
「六甲の天然水 マロッ」なら、5ガロン×1、または、小ボトル×2が、その分量に相当します。定期的に配達されてくるため、いつでも備えは万全です。
 
食品は栄養バランスを考えて1人1週間分を確保しておきたいもの。
手軽にタンパク質をとれて、長期保存できる缶詰をぜひ。
ツナ、サバ、イワシ、サンマなど魚介の缶詰や、コンビーフ、牛肉の大和煮、焼き鳥などの肉類の缶詰がおすすめです。また、肉や魚を使ったレトルト食品もおすすめです。
 
備蓄法としては、普段食べているものを消費しながらストックする「ローリングストック法」がお薦めです。
普段食べているカップ麺やインスタント味噌汁などを少し多めに買い置きし、賞味期限の古いものから食べて、その分を補充していくだけです。
 
阪神淡路大震災から29年を迎える前に、どのご家庭も備蓄をご確認ください。
 
参考:政府広報オンライン


 
 
お正月のお餅が残っているご家庭、少なくはないのでは。
お餅の食べ方はいろいろありますが、あんこをトッピングするのも魅力的です。
「甘いものが食べたいけれど、しつこいものはちょっと……」という願望も満たしてくれるあんこ。甘さを加減するなら手作りが一番です。
 
自家製あんこと聞くと、手間がかかりそうなイメージですが、ポイントを押さえておけば、おいしいあんこが仕上がります。
 
<材料>(作りやすい分量で)
小豆 300g
砂糖 300g(甘さ控えめは減らす)
塩  小さじ1/2
 
<作り方>
1)小豆をザルに入れてボールで受け、流水で2回ほど洗う。
2)大きめの鍋に小豆とその3倍の水を入れる。強火にかけて煮立ったら中火にして、15分ほど煮る。ゆで汁が濁ってきたら、小豆をザルにあげて水気を切る。ここまでの工程を、苦味やアクを取り除くための「渋切り」という。
3)渋切りをした小豆と、2)と同量の水を入れて中火にかけ、煮立ったら弱めにし、再び30分ほど煮る。この間、アクが出てきたらこまめにすくうのがポイント。また、小豆が湯から出ないように何度か差し水をするのもポイント。
4)30分たったら火を止めて、小豆の煮具合を確かめる。指の軽い力でつぶれる状態ならOK。小豆によって1時間くらいかかることもあるので必ず確認を。
5)弱めの中火にかけて、砂糖の半量を加えてさっくりと混ぜ、1~2分たったら、残りの砂糖を加えてさっくりと混ぜる。
6)表面がふつふつとした状態を保ったまま、豆をつぶさないように、なべ底からときどき混ぜながら30分ほど煮る。
7)煮汁がなくなってきたら、塩を加え、混ぜたら出来上がり。あんこは冷めると少し硬くなるので、好みの硬さよりやや柔らかめが目安。出来上がりを速やかにバットに並べて冷ます。
 
このお正月休みに、自家製あんこにチャレンジしてはいかがでしょう。
トーストにのせたり、お湯でのばしてお汁粉にしたりとアレンジは多彩。
おいしいあんこづくりは六甲の天然水「マロッ」をお供に。

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