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六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ


 
 
1年の最後の日、大晦日。
「晦日」とは月末のことを指し、「みそか」という言葉は、月の30番目の「三十日」に由来。12月は1年の締めくくりであることから、「大晦日」となったそうです。
 
大晦日の風習がはじまったのは平安時代から。
お正月は新しい年の穀物に実りをもたらしてくれる「歳神様(としがみさま)」がやってくると信じられていて、大晦日は眠らずに祈願する「年籠り(としごもり)」が行われ、これが大晦日の風習になったようです。
また、時代の流れとともに風習は形を変え、元日に行われていたお参りが、現在の「初詣」につながったともいわれています。
 
古くから大晦日にはいくつもの行事があります。
 
大晦日の行事と聞いて、「除夜の鐘の音」をイメージする人も多いのでは。
深夜0時をはさんでつかれる108回の鐘の音で、仏教の教えに従って煩悩を払うために鳴らされるという説や、「四苦八苦」に当てはめて4×9、8×9を足した108という説などがあります。
いずれにせよ、1年の終わりと、新しい年の幕開け知らせる鐘の音であることには間違いありません。
 
そして、大晦日の食べ物といえば、「年越しそば」。
細く長いことから健康長寿などの願いがこめられ、江戸時代から食べられるようになったようです。また、切れやすいことから、その年にあった苦労や厄を断ち切るという意味もあると言われています。
 
大晦日の夜の入浴は「年の湯」と呼ばれてきました。
1年間の汚れをさっぱりと落とす、厄落としのお風呂です。
年の湯のあと、元旦に授かる福を洗い流してしまわないように、元旦の日の出ているうちにお風呂に入るのを避けた方が良いといわれています。
 
年越しそばのお供も、年の湯のあとの水分補給も、六甲の天然水「マロッ」にお任せください。


 
 
昼の長さが最も短く、夜が長い日、冬至。
今年の冬至は12月22日です。
この日を境に日照時間が延びていくことから、太陽が生まれ変わると考えられ、「一陽来復」、運が上昇しはじめる日とされ、数々の風習が残されています。
 
冬至を代表する食べ物はかぼちゃ。
かぼちゃはビタミン類や食繊維をたっぷり含んだ緑黄色野菜で、「風邪を予防できる」食材ともいわれています。
新鮮な野菜が少なくなる冬を乗り切るためにも、栄養をつけよう…という先人の知恵でもあります。
 
冬至に「柚子湯」に入るようになったのは江戸時代。
「催し湯」のひとつとして、銭湯で冬至に柚子を入れたのが始まりのようです。
他に、衰運から幸運へと向かう、みそぎの意味合いで柚子湯に浸かるともいわれています。
 
柚子は風邪予防効果があるビタミンCや、血行改善を促すといわれるフラボノイドなどを果皮に豊富に含んでいます。
今年の冬至は、柚子の栄養を身体に直接取り入れる、柚子茶もいかがでしょうか。
 
<材料>
柚子    2個
塩     適量
はちみつ  柚子と同量
 
<作り方>
1)ゆずはさっと水でぬらして、塩を適量つけてこすって水で洗い、水気を拭いて、縦4 等分に切ってから、しんの部分をそぎ切って、種を除く。
2)ボールに果汁を絞る。
3)残った皮と薄皮をいっしょにせん切りにし、ボールに加える。
4)果汁と皮の合計と、同量のはちみつを加えて混ぜる。
5)そのまま半日から一晩置いておいたら、出来上がり。
 
飲むときは、カップに大さじ1~2を入れて、熱湯を注いで。
六甲の天然水「マロッ」で、手軽に、おいしく召し上がってください。

 
 
六甲山上にある人工スキー場「六甲スノーバーク」がシーズンイン。
 
エリア面積が約1万㎡と関西でも有数の広さを誇り、神戸三宮から約35分、大阪から車で約60分の都市近郊の「雪のテーマパーク」として親しまれてきました。
緩やかな傾斜のゲレンデは、ビギナーの練習や、中・上級者の足慣らしにも最適。
レンタルやスクールも充実している、初心者にも優しいスキー場です。
加えて、雪ゾリ・雪あそび専用のゲレンデ「スノーランド」もあり、ちびっ子たちも安心して楽しめます。
 
今年は六甲人工スキー場として開業して60年を迎え、様々なイベントが用意されています。
 
1.限定6名、先着順の「マッチョウェア」!
着れば誰でもマッチョになれる筋肉型のウェアが登場。
着用してゲレンデを滑走する姿は季節感を忘れるほど。インスタ映え間違いなし。
 
2.12月23日(土)~3月3日(日)の土日限定「ソリごたつ」!
「ずっとこたつに入っていたいけど雪あそびも」という夢を叶えるソリが誕生!
「こたつ」の形をしていて、こたつ布団に身体入れたま雪の上を走行するもので、スノ-チューブ仕様で、1人で乗れるちびっ子から体験できます。
 
3.アツアツ鍋フェアも開催!
園内の「レストラン アルペンローゼ」で、辛めに味付けした「スンドゥブ」や六甲みそを使用した「ちゃんこ鍋」、具材たっぷりの「鍋焼きうどん」が新たに登場。
ゲレンデで冷えた身体が温まります。
 
次の週末はファミリーでぜひ「六甲スノーバーク」。
 
六甲スノーパーク / https://www.rokkosan.com/ski/


 
 
やさしい甘さのさつまいもは1月までが旬。
エネルギー源となる糖質が豊富で、食物繊維やビタミンCなども含まれています。
 
調理法は蒸したり、焼いたり、煮たりと多彩ですが、煮て干すだけの干し芋は、砂糖や食品添加物などを一切含まないため、ヘルシーさで注目されています。
干し芋にはマグネシウムやカルシウムなどのミネラルが豊富で、なかでもカリウムは、蒸すだけに比べて、2倍もの量を含んでいるそうです。
 
古くから保存食として親しまれてきた干し芋は、いまではスーパーなどで手に入りますが、作り方は簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください。
 
<材料>
さつまいも  お好きな量で
 
<作り方>
1)さつまいもを鍋に入れて、たっぷりの水を注ぎ中火に。沸騰したら弱火にして30〜40分ゆでる。
2)細串を刺してスーッと通るくらいになったら、ザルにあげて、手で持てるようになるまで冷ます。
3)冷めたら繊維の多い先端を切り落とし、皮をむいて、1cm程度の斜め切りにする。
4)切ったさつまいもをザルに重ならないように並べ、表裏、両側を3~5日かけて天日干しにして、乾いたら出来上がり。
天候によって干す日数が異なるので、様子を見ながら調整を。
 
六甲の天然水「マロッ」とともに、干し芋の素朴なおいしさをお楽しみください。

いつも「六甲の天然水 マロッ」をご愛飲いただきましてありがとうございます。
弊社の年末年始の営業は、下記のとおりとさせていただきます。
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年内営業 12月28日(木) 18:00まで
年始営業  1月 5日(金)  9:00より
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尚、休業期間中は留守番電話による対応も休止させていただきます。
皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。
今年一年ご愛顧を賜りまして大変感謝申し上げますとともに、皆様のご多幸をお祈りいたします。

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