サン神戸ウォーターサプライは「六甲の天然水 マロッ」ブランドのナチュラルミネラルウォーターの製造・販売・宅配事業を通じて神戸・大阪・阪神間のお客様の安心で安全な生活をサポートしています。

六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ


 
 
六甲の山並みと自然を背景に世界の樹々に出会える「神戸市立森林植物園」。
日本や世界の森をめぐり、早春の花々・春のツツジ・シャクナゲ・初夏のアジサイ・秋の紅葉・冬の木立ちと、四季折々の自然にふれられるのが魅力です。
現在、NHKの朝のドラマで注目を集める植物学者の企画展、「『植物園で牧野富太郎』in森林植物園 」を開催しています。
 
加えて、8月31日(木)までは、「森であそぼう!なつやすみ」と題して、さまざまなイベントも繰り広げています。
 
8月3日(木)10時半からは「こども植物画教室」を開催。
色とりどりの植物をじっくり観察しながら、思いのままに描いていきます。
植物のことがもっと好きになること間違いなしです。
 
8月13日(日)9時半からは「六甲山の生き物に出会おう」を開催。
六甲山にすむ生きものを紹介してから、園内へ探しに出かけます。
事前に観察ポイントが設けられていて、どんな生きものに出会えるかはお楽しみ。
 
今年の夏休みはファミリーで、宿題に役立ちそうなイベントを展開する、森林植物園へお出かけてください。
 
神戸市立森林植物園
https://www.kobe-park.or.jp/shinrin/
「こども植物画教室」
https://www.kobe-park.or.jp/shinrin/eventlist/%e3%81%93%e3%81%a9%e3%82%82%e6%a4%8d%e7%89%a9%e7%94%bb%e6%95%99%e5%ae%a4-2/
「六甲山の生き物に出会おう」
https://www.kobe-park.or.jp/shinrin/eventlist/%e5%85%ad%e7%94%b2%e5%b1%b1%e3%81%ae%e7%94%9f%e3%81%8d%e7%89%a9%e3%81%ab%e5%87%ba%e4%bc%9a%e3%81%8a%e3%81%86-3/


 
 
ROKKO森の音ミュージアムでは、「避暑地でひんやり 森の音サマーフェア」を開催しています。
六甲山頂付近は市街地より気温が5℃ほど低いため、避暑地としても親しまれるところ。
7月3日(月)~8月25日(金)の期間中は、各施設でさらなる冷涼体験が楽しめます。
 
園内には座ると音楽などが楽しめる「音のベンチ」やハンモック型チェアなど、各所に多種多様な椅子を設置。
360度透明ドーム型テントの「SIKIガーデン~音の散策路~」内では、チェアの貸出を行っています。テント内は、期間中は-2~3℃が体感できるといわれる、青色を中心に設え、マリングッズなど涼しさを感じるインテリアで空間を彩ります。
木陰や見晴らしのいいスポットなど、お気に入りの場所を探してゆっくり過ごしてください。
 
コンサートルームでは、アロマをたいて「演奏家のいないサマーコンサート」を開催。
ちびっ子たちにも人気のジブリ映画音楽など、夏にぴったりの楽曲を中心に、涼やかな音色のオルゴールなどの自動演奏楽器で演奏しています。
特集タイム「手回しオルガン」では、明るく華やかな手回しオルガンを紹介。参加型の演奏体験も行っています。
-4℃が体感できるミントのアロマの香りの中、-0.15℃が体感できるオルゴールの音色が楽しめます。
 
また、オルゴール職人のサポートのもと、自分だけの音色のオルゴール作りが体験できます。
参加者に「オルゴール職人見習い認定証」をもれなく授与し、夏休みの自由研究にも活用できるワークシートも用意しています。
 
さらに、ガラスの小瓶に入れたウッドチップにミントなどの好みのアロマオイルを染み込ませる、「ひんやりルームフレグランス作り」にも挑戦できます。
7月15日(土)~8月12日(土)の毎週土曜、11~12時、13時半~15時半に、所要時間15分で随時開催しています。料金は1個1,000円(税込)です。ただし、雨天中止。
 
今年の夏は六甲山頂周辺で、リゾート気分を味わってください。
 
 
詳しくは https://www.rokkosan.com/museum/


 
 
梅雨前線の停滞で、激しい雨に見舞われ、蒸し暑い日々が続いています。
少しでも涼しくしたいと、エアコンの設定温度を下げすぎでしまっている方、多いのでは。
 
暑さを感じるのに、温度と同じくらい重要なポイントになっているのが湿度です。
湿度が高すぎると、設定温度を低くしても不快に感じてしまいがち。
快適に過ごせる湿度は55~65%。室内では45~60%が目安といわれています。
日本は湿度が高いので、湿度をきっちり管理することで、涼しく過ごすことができます。
 
湿度を下げるには、エアコンのドライ機能が一番有効で簡単です。
電気代高騰の折、お金をかけない湿度調整を見直してみるのはいかがでしょう。
 
ほかにもさまざまな工夫があります。
窓を開けることで、部屋にこもった除湿を外へ出すことができます。
窓は1か所だけでなく、2か所開けると空気の通り道ができて短時間で換気できます。
 
換気扇を活用しましょう。
雨で湿度が高い場合や、窓を開けているときも、換気扇を回すことで換気がより効果的に。
お風呂やトイレなど、湿気がたまりやすいところは特に、回しておきたいものです。
 
炭は湿度を調節し、細かい穴でニオイも吸着してくれます。
掃除で多用される重曹には、湿気を吸い取る効果があります。
小さな皿や瓶に入れて置くと、簡易の除湿剤になります。
新聞紙もまた湿気を吸収するので、押し入れや下駄箱などの収納スペースに敷いておきましょう。濡れた靴の中に詰めるなど、さまざまに活用できます。
 
一般社団法人日本気象協会では、日中の蒸し暑さを示す「ジメ暑(あつ)指数」を発表しています。
ジメジメした気候は熱中症を引き起こすことにもなりかねません。
熱中症予防のためにも、湿度をチェックしてみては。
 
そして、熱中症対策の水分補給も忘れずに。
六甲の天然水「マロッ」で、こまめに水分を摂ってください。
 
参考:環境省ホームページ


 
 
青果店やスーパーの店頭で見受けられるようになった新ショウガ。
初夏に出回る、茎の付け根が紅色をしているショウガで、皮の色が白くて、さわやかな香りとみずみずしさが特長です。
繊維が少なくてやわらかいため、そのまま食べることができます。
香りを楽しむなら、薬味なら皮ごとすりおろして。
皮をむく場合は、スプーンでこそげ落とすと簡単です。
 
新ショウガは通常のショウガに比べて、日持ちしないので、加工品にするのがお薦め。
代表的なものが「甘酢漬け」、お寿司屋さんでいうところの「ガリ」です。
冷蔵庫で保存をすれば、数か月、長ければ半年以上楽しめます。
 
◆材料◆
新ショウガ  150g
〇甘酢
米酢  100ml
砂糖  40g
塩   小さじ1/2
 
◆作り方◆
1 新ショウガはスプーンで皮をこそげて流水で洗い、繊維に沿ってごく薄切りに。スライサーでカットするのも可。
2 1を熱湯にサッとくぐらせて、ザルにあげて水気を切り、冷めたら手で絞る。
3 鍋に甘酢の材料を入れ強火にかけ、砂糖が溶けたら、火を止めて冷ます。
4 煮沸消毒した容器に新ショウガと甘酢を入れる。2~3時間たつと食べられるが、2〜3日なじませると、さらにおいしく出来上がる。
 
甘酢漬けは寿司だけでなく、ちょっとしたお酒のおつまみや、肉料理に合わせるなど、いろいろな食べ方ができます。
また、新ショウガそのものは、ご飯やかき揚げ、豚肉の炒めものなど、調理法も多彩。
 
六甲の天然水「マロッ」とともに、新ショウガをバラエティー豊かにお楽しみください。

キャンペーン情報

campaign

MORE