サン神戸ウォーターサプライは「六甲の天然水 マロッ」ブランドのナチュラルミネラルウォーターの製造・販売・宅配事業を通じて神戸・大阪・阪神間のお客様の安心で安全な生活をサポートしています。

六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ


 
 
健康にも美容にも良い効果が期待できると、注目を集めている白湯。
暑いからと冷たいものばかり飲んでいると、身体の深部が冷えて、かえって身体に熱をためてしまいます。暑いときこそ身体を冷やないことを心掛けたいもの。
冷房がきつくなっていくこれからの季節こそ、白湯がお薦めです。
 
身体は、体温より高い温度のものを胃に入れることで、深部は温まります。
すると、体内にたまった熱を体外に排出しようとして、自然に熱が放出され、暑さで火照った身体が落ち着くのです。
 
白湯を飲むことで胃腸全体が温まり、活性化して消化力が高まり、老廃物の排泄もスムーズになって、便秘の解消につながります。
 
また、身体が温まることで、リンパの流れや血液の流れが良くなり、老廃物や余分な水分などを排出して、むくみの改善やデトックス効果が期待できます。
加えて、腸内環境が改善されることで、美肌効果にもつながるといわれています。
 
白湯をつくるとき、水道水を用いると、やかんに入れて強火にかけて、沸騰したら火を弱めて10~15分くらい沸かし、火を止めて、50~60℃まで冷ませば完成。
 
ミネラルウォーターの場合は、不純物がないので、ケトルや電子レンジで温めるだけでOK。電子レンジであれば、150~200mlを500Wで2分温めれば出来上がります。
ウォーターサーバーがあれば、温冷のレバーで調節するだけ。いちばん手軽に準備できますね。
 
夏場の白湯は、六甲の天然水「マロッ」で手軽にお楽しみください。


 
 
夏の季語でもある「麦茶」は、夏の飲み物の定番。
ノンカフェイン、ノンカロリー、ノンシュガーで、保存料や甘味料などの添加物は、通常は含まれていません。
ミネラルを比較的多く含むため、麦茶を飲むことによって水分のほか、ミネラルを補給することもでき、赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲める自然飲料として、多くの人に親しまれてきました。
 
麦茶は穀物が原料のため、細菌のエサとなる炭水化物が多く含まれているため、細菌が増えやすく、特に30℃前後の温度帯では細菌が繁殖しやすいといわれています。
麦茶のつくり方は、煮出して冷ますか、水出しがありますが、水出しの方が細菌は増えにくいようです。
 
一番好ましいのは、煮出してから急冷する方法。
熱湯消毒した容器に入れて流水で冷まし、冷蔵庫で保存してください。
一度にあまりたくさん作らずに、1~2日で飲み切れるだけの量をつくることもポイントです。
 
家庭でつくる場合は、煮出しや水出しに関わらず、手をよく洗って、水やティーバッグを衛生的に取り扱ってください。
また、容器には口をつけず、コップ等に入れて飲みましょう。
 
麦茶づくりは六甲の天然水「マロッ」で。
熱中症対策でもある、こまめな水分補給を心掛けて、夏の暑さを乗り切ってください。
 
参考:全国麦茶工業協同組合ホームページ


 
 
6月から7月かけては、アジサイが見ごろ。
通りすがりの庭先で、ピンクや紫、青、白など、さまざまな色のアジサイが見受けられるようになりました。
 
六甲山は、兵庫県下有数のアジサイの名所として知られています。
六甲山系の土壌は、花こう岩類の真砂でできているため、水分は酸性で、六甲山中に多いヤマアジサイ系の花は、澄んだ青色をしているのが特長です。
 
世界や日本の高山帯に咲く、約1500種の四季折々の植物に出合える「六甲高山植物園」では、6〜8月までの間、約50品種の多種多様なアジサイを観賞することができます。
種類はヒメアジサイ、ヤマアジサイ、シチダンカ、タマアジサイなど。
かつては幻のアジサイといわれたシチダンカも生育。
十数枚のガクが星型になって重なり合う珍しいアジサイで、園内2カ所の群落で可憐な姿を見せてくれます。
 
「神戸市立森林植物園」は広大な森の中で25種350品種、約5万株が見られる、西日本有数のアジサイの名所です。
六甲山に自生するツルアジサイやコアジサイなどが次々に開花し、8月には、タマアジサイやノリウツギが見ごろを迎えます。
種類はヒメアジサイ、シチダンカ、アナベル、ガクアジサイ、ベニガクなどで、長期間楽しむことができます。
7月17日(月・祝)までは「森の中のあじさい散策」を開催。
土・日曜、祝日の10時半と13時半からの2回、スタッフの解説を聞きながら、アジサイを楽しむことができます。
 
六甲山ドライブウェイを走っていると、あちらこちらで、自生のアジサイが色鮮やかな花を咲かせています。
雨の日でもインスタ映えしそうな1枚を撮ることができそうですよ。
 
■DATA
「六甲高山植物園」
兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
TEL078-891-1247/10〜17時(16時半受付終了)/6月22日(木)~7月13日(木)の木曜休
 
「神戸市立森林植物園」
神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
TEL078-591-0253/9~17時(16時半受付終了)/7月17日(月・祝)まで無休/「森の中のあじさい散策」については公式ホームページで
https://www.kobe-park.or.jp/shinrin/


 
 
栄養豊富で香り高いシソは、日本の食文化に欠かせないハーブの一つ。
なかでも「赤シソ」は6月から7月にしか市場にでません。
 
漢方では「蘇葉(そよう)」と呼ばれ、昔中国で食中毒になった若者に医師が赤シソを煎じて飲ませたら、見事に蘇ったという言い伝えが残っています。
「蘇る紫の葉」ということで、「紫蘇(しそ)」と名付けられたそうです。
 
赤シソは、梅干しや紅生姜の色付けだけでなく、ジュースにするのがお薦めです。
口に含むと少しだけ酸っぱく、続いて、ほのかな甘みがじんわりと広がっていきます。
梅雨のうっとうしさを身体の内側から吹き飛ばしてくれる飲み物です。
 
赤シソを煮て砂糖を加え、酢を加えた途端、暗い色の液体が一瞬で透き通った鮮やかな赤色に変わります。
おもに植物に含まれる「アントシアニン」という色素が「酸」によって酸性に変わり、鮮やかに発色する瞬間が、手仕事の醍醐味といえるでしょう。
 
【材料】(作りやすい分量)
赤シソの葉 50枚ほど
砂   糖 60~80g(お好みで)
食   酢 150ml
水     1リットル
 
【作り方】
①湯を沸かし、しっかりと水洗いした赤紫蘇を5分くらい煮出して、取り出す。
②砂糖を加えて、溶かし混ぜる。
③あら熱を取って、酢を加え冷ます。
④冷めたら出来上がり。冷蔵庫で保存してください。
 
抗菌作用が強いのでかなり日持ちします。
六甲の天然水「マロッ」でおいしくお召し上がりください。

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