東京オリンピックは金メダルラッシュで、スポーツ心が刺激される夏休みです。
真夏の六甲山で、身体を思いっきり動かしませんか。
4月に登場した「六甲山アスレチックパーク GREENIA」は、六甲山カンツリーハウスと六甲山フィールド・アスレチック、フォレストアドベンチャー・神戸六甲山が統合し、新たに誕生した日本最大級のアスレチック施設。
「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国」をキャッチフレーズに、164ポイントのアスレチックを持ち、このうち80のアスレチックは、人気動画クリエイター「フィッシャーズ」の監修によるものです。
個性あふれるバラエティアスレチック、水に落ちるスリルと戦う水上アスレチック、誰でも楽しめるフィールドアスレチック、スリル満点のフォレストアドベンチャーなど、7つのエリアで楽しめます。
手ぶらでも楽しめるバーベキュー場や、幅広いメニューを取り揃えるレストランなど、グルメも充実しています。
今年の夏はファミリーで、アスレチックにチャレンジしてください。
六甲山アスレチックパーク GREENIA
https://www.rokkosan.com/greenia/information/
https://www.rokkosan.com/greenia/price/
https://www.rokkosan.com/greenia/access/
子どもたちの夏休みが始まりました。
コロナ禍のレジャーは近郊でと思っているファミリーに、お薦めのスポットが六甲山上に誕生しました。
アンティーク・オルゴールを中心とした自動演奏楽器などコレクションする「六甲オルゴールミュージアム」が、2021年7月16日(金)に、「ROKKO森の音ミュージアム」としてリニューアルオープン。
オルゴールの展示・演奏が楽しめる「森の音ホール」に加えて、六甲山の自然との調和を図る庭「SIKIガーデン~音の散策路~」を整備しました。
六甲山の自然に調和したナチュラルガーデンでは、四季折々の風景と多彩な花が楽しめます。 鐘や小さなオルゴール、手回しオルガンを楽しみながら歩く「音の散策路」はミュージアムならでは。
池を囲むくつろぎの空間では読書やカフェのメニューをピクニック気分で味わうこともできます。
この夏は、六甲山の豊かな自然と様々な「音」に包まれながら、心地よい時間をお過ごしください。
ROKKO森の音ミュージアム
https://www.rokkosan.com/museum/operation/
梅雨明けを間近に、いよいよ夏本番。
コロナ禍のいま、より一層の熱中症予防を心掛けておきたいものです。
熱中症対策として、こまめな水分補給に気を配ったり、身体を冷やすことはもちろん、毎日の食事の中で、汗をかくことで失われる水分や塩分を補給することができます。
それは夏野菜をたっぷり食べること。
強い太陽の光を浴びて育つ野菜はみずみずしく、ビタミンC・E、β‐カロテン、ポリフェノール類などがたっぷりと詰まっています。
水分やカリウムが豊富に含まれるものも多く、身体に水分を補いながら、カリウムの利尿作用によって、身体から熱を出してくれる働きもあり、夏バテや熱中症の予防に効果的と言われています。
キュウリは体内の水分調節や余分な塩分を排出するカリウムが豊富。多くの水分が含まれているので、水分補給にもうってつけです。
トマトにも水分とカリウムがたっぷり。「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれるくらい栄養満点です。
枝豆は夏のおつまみに欠かせないアイテム。エネルギーを作るビタミンB1や造血をサポートする葉酸が含まれていて、夏バテや貧血の予防の効果が期待できます。
塩分を多く含む梅干しは、汗や尿で体外へ出て行ってしまうナトリウムを補ってくれる食材。酸味が食欲を増進させてくれるので、暑さで食欲がないときにおすすめです。
夏野菜はそのまま手軽に食べられます。ひと手間かけて、サラダやスープ、カレーなどで多彩に楽しむこともできます。
旬の野菜をおいしく取り入れて、暑い夏を健康に乗り越えましょう。
5月16日に近畿では統計史上最も早く梅雨入り。
梅雨の中休みが続いていましたが一転、激しい雨に見舞われています。
これからの時期、注意しなくてはならないのが熱中症です。
湿度が高く蒸し暑い状態が続くと、汗が蒸発しにくく、身体に熱がこもりやすいため、熱中症のリスクが高まるからです。
コロナ禍のいま、環境省と厚生労働省は、屋外で人と2メートル以上離れている時はマスクを外し、のどが渇いていなくてもこまめに水分を摂るように呼び掛けています。
また、今年からの取り組みとして、環境省と気象庁は、熱中症予防対策に資する効果的な情報として、「熱中症警戒アラート」を全国で発令します。
これは、気温の高さに加えて、湿度や地面などからの照り返しをそれらの要因を考慮した「暑さ指数(WBGT)」を指標に、危険な暑さが予想される場合、「暑さ」への気づきをうながし、熱中症への警戒を呼びかけようというものです。
熱中症警戒アラートが発表されたときは
① 不要不急の外出はできるだけ避け、エアコン等が設置されていない屋内や外での運動や活動等は、原則、中止や延期。
② 熱中症になりやすい高齢者や子ども、障害者の方々は十分に注意し、周囲の方からも積極的な声掛けを。
③ 普段以上に「新しい生活様式」における熱中症予防を心掛けて。
(1)暑さを避けましょう。
(2)適宜マスクを外しましょう。
(3)こまめに水分補給しましょう。
(4)日頃から健康管理をしましょう。
(5)暑さに備えた体づくりをしましょう。
熱中症予防に六甲の天然水「マロッ」でこまめな水分補給を。
参考:政府広報オンライン