朝夕が少し肌寒い、過ごしやすい季節になりました。
夏場に比べて、喉の渇きが薄れ、汗をあまりかかなくなったため、水分補給を怠りがちでは。
秋は冬に向けて、だんだんと空気が乾燥してくるため、汗はすぐ蒸発して、汗をかいていないと勘違いしてしまうことが多いようです。
涼しくなったといっても、熱中症に対して意識することが大切で、こまめな水分補給が必要です。
また、空気が乾燥する秋や冬は、粘膜も乾燥します。
のどや鼻の粘膜が乾燥すると、ウイルスなどが身体に侵入しやすくなるといわれています。
今年は新型コロナウイルスの影響下にあるので、より一層の適切な水分補給を心掛けて、粘膜を湿らせておきたいものです。
さて、朝の一杯の水分補給は、お水ですか? お白湯ですか?
内臓を温める白湯は、基礎代謝を高め、デトックス効果があるといわれています。
そして白湯を飲むのに絶好のタイミングは朝、目覚めた後だとも。
冷たい水も、温かい白湯も、六甲の天然水「マロッ」でお好みのままにどうぞ。
ムットーニとは、アーティスト武藤政彦の別名であり、彼が作り出す作品そのもの。
その作品は、立体のカラクリ箱であり、予めプログラミングされた人形の動き、光、音楽などの要素が絡み合った、小さなストーリーボックスといわれます。
今回は、作品の中で重要な要素である音楽を、アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器で上演。ムットーニの作品が、組み込まれている音楽以外のものと上演されることは、初めての試みで、新しい可能性を表現していきます。
各回45名の完全予約制ですが、入館料で楽しめます。
開催は12月27日(日)まで。期間中、9月24日(木)、11月26日(木)~12月17日(木)の木曜日は休館になります。
また、10月17日(土)には、ムットーニを招いて、アーティスト本人による特別上演を行います。制作秘話など、アーティストの作品に対する思いを聞きながら鑑賞することで、作品世界をより深く楽しむことができる貴重な機会となりそうです。
こちらは、17:15~、18:00~、18:45~(各作品上演時間を含めて約30分)の3部制。参加費は3500円ですが、ムットーニ直筆サイン入り神戸オルゴールが含まれています。オルゴールの曲は、ムットーニの自作曲「楽士」で、イベント参加者のみ入手可能な限定品となります。
なお、展示中のムットーニの作品は撮影不可。期間中、一部の展示物を除き、コンサート展示室内の写真も撮影不可になっています。
WEB予約は、
http://www.osaeru.net/reserve/index.php?id=6432&plannum=172871249&listdate=&view=plan
六甲山の秋の風物詩となった、現代アートの野外展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩「2020」が9月12日(土)から開催されます。
現代アートの魅力と共に、六甲山の魅力をより広めたいと、2010年に開始。
通算350組を超えるアーティストが出展し、毎年、たくさんの方々に斬新な作品や、作品によって変化する風景が楽しめました。
11回目の開催となる今年は、六甲山上の12会場を舞台に44組のアーティストたちの作品展示を通して、アートと出会う発見や驚きとともに“新しい六甲山の魅力”を発信。
また、地元神戸の食材も取り入れたメニューを取り揃え、コロナ禍での開催ということもあって、野外に展示された作品を巡りながら味わえるテイクアウトアイテムにもこだわっています。
ビギナーにもおすすめの、バスを乗り継ぐ1日満喫プランと、アートと山を遊びつくす2日間プランがあるので、参考にしてみては。
会 期:2020年9月12日(土)~11月23日(月・祝)
休 業 日:2020年9月17日(木)、9月24日(木)
※六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)のみ、9月14日(月)、23日(水)、28日(月)、10月の毎週月曜も休業
開場時間:10時~17時(会場により営業時間は異なり、17時以降も鑑賞できる「ザ・ナイトミュージアム~夜の芸術散歩~」も開催。
会 場:六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、天覧台、六甲山サイレンスリゾート、記念碑台(六甲山ビジターセンター)、六甲オルゴールミュージアム、六甲高山植物園、六甲山カンツリーハウス、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア
[サテライト会場]有馬温泉エリア
[サテライト展示]JR新神戸駅
[関連展示]TENRAN CAFE
詳しくは、https://www.rokkosan.com/art2020/
新型コロナウイルスと台風の影響で、外に出られそうにない週末。
おうちで子どもたちとクッキーづくりはいかが?
オーブントースターやフライパンを使う、お手軽なチャレンジです。
材料(直径5センチくらい、20個分くらい)
バター 100g
砂 糖 大さじ5(50g)
卵 1個
薄力粉 2カップ(200g)
作り方
1 ガラスのボウルにバターを小さく切って入れ、レンジで20秒くらい加熱して溶かします。
2 砂糖を加えて、バターが溶けるまで、泡立て器でしっかり混ぜ合わせます。
3 卵も加えて混ぜ、薄力粉は少しずつ加えながら、粉っぽさがなくなるまで合わせます。
4 生地20等分に分けて、丸く平たく広げます。
5 オーブントースターの場合、トレーにアルミホイルを敷いて並べ、1000wで5~8分。アルミホイルに面している部分が焦げはじめるまで焼けば出来上がり。
6 フライパンの場合は、フライパンにクッキングシートを広げて、円を書くように生地を並べます。フライパンの真ん中に弱火があたるようにし、蓋をして10~15分蒸し焼きに。焼き色が付いたら、ひっくり返し、さらに、蓋をせずに5分焼き、両面に焼き色が付いたら出来上がり。
フライパンで焼く場合、焦げやすいのですごい弱火で。均等に焼き上げるために、フライパンの真ん中は空けておくのもポイントです。
型抜きをする場合は、生地を冷蔵庫で冷やしてから伸ばし、型抜きをしてください
生地にきな粉や黒ゴマなどを加えるのもお薦めです。
「六甲の天然水 マロッ」とおいしく、お召し上がりください。