サン神戸ウォーターサプライは「六甲の天然水 マロッ」ブランドのナチュラルミネラルウォーターの製造・販売・宅配事業を通じて神戸・大阪・阪神間のお客様の安心で安全な生活をサポートしています。

六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ


 
 
弘法大師伝説にまつわる湧き水や井戸とされる、弘法の井戸は日本各地に点在していますが、六甲山系にもあります。
場所は、神戸市須磨区妙法寺谷野、市営地下鉄「妙法寺駅」から東へ5分ほど歩いたところです。
 
ある夏の暑い日、妙法寺村に立ち寄った弘法大師は喉が渇き、村人に水を分けてもらいます。
ところが、別の村人から、妙法寺村には湧き水の出るところがなく、飲み水に困っていると聞き、大師はたいへん心を痛められた。
手にした杖でトントンと大地をついたところ、きれいな水が湧き出てきて、村人たちはたいそう喜んだのだそうです。
 
この井戸は現在も、土地の人々から大切にされています。
 
六甲の天然水「マロッ」は、弘法の井戸と同じ六甲山系の中で、最西端に位置する「鉄拐山」の地層200mから汲み上げられています。
非加熱充填で生産された、安全でおいしい、神戸発の天然水です。
 
参考:須磨観光協会ホームページ


 
 
水は身体に最も多く含まれる物質で、成人の身体の55~60%を占めています。
体内の水分が不足すると、児童生徒等を中心に、スポーツなどに伴う熱中症による死亡事故へつながります。
また、中高年で多発する脳梗塞・心筋梗塞なども、水分摂取量の不足が大きなリスク要因のひとつとなっています。
 
気温の高い夏の時期は、冬に比べて汗を多くかくことから、脱水症状や熱中症などを引き起こしやすいので気をつけなければなりません。
 
今年は特に、新型コロナウイルスの影響で、外出時にマスクは欠かせません。
マスク内の湿度は高くなり、いつもよりもずっと暑く感じられるはずです。
 
気温の高い時期は、通勤1時間で約200ミリリットル、睡眠8時間中に約500ミリリットル、サッカー競技中は1.5時間中に約2000ミリリットルもの汗をかくといわれています。
 
一般成人の身体の水分の出入りは、1日を通して2.5リットル。
体内の水分を維持するために、毎日1.2~2リットルほどの水分補給が必要といわれています。
 
水分補給のポイントは、「喉が乾く前に」「こまめに」摂取すること。
喉が渇いたと感じた時点で、すでに身体は渇いている状態にあるのです。
 
厚生労働省が推進する「健康のため水を飲もう」運動のスローガンは、
目覚めの一杯、寝る前の一杯。 しっかり水分 元気な毎日!
 
健康のために、こまめに水を飲む習慣を身につけたいものです。
 
こまめな水分補給は六甲の天然水「マロッ」でどうぞ。
 
参考:厚生労働省「健康のため水を飲もう」推進運動


 
 
夏のランチは楽しく、さっぱり食べたいもの。
これからの季節、手軽に作られるそうめんは登場回数が多いと思います。
トッピングをいろいろと用意して、そうめんパーティーはいかがでしょうか。
トマトやキュウリなどの色とりどりの夏野菜、子どもたちの好きなハムや卵焼き、カニカマ、フルーツも添えたいものです。
薬味に、角切りにしたトマトや、さっと湯がいて刻んだオクラなどを加えると、バラエティー豊かに楽しめます。
 
作り方
① まずは具材づくりから。キューリとハムは千切り、カニカマは手でさいておく。
卵は溶いて、塩少々を入れて薄焼きにして、細く切る。その他、お好みの具材を用意する。
② 続いて、薬味づくり。ネギは小口切り、大葉は細切り、ショウガは擦っておく。その他、お好みの薬味を用意する。
③ そうめんつゆは冷蔵庫で冷やしておく。
④ そうめんは表記通りにゆでて、流水でよく冷やして、皿に盛ったら出来上がり。
 
お好きな具材と薬味でボリュームアップ。野菜のミネラルやビタミン、卵やハムのタンパク質と、栄養バランスも抜群です。
 
「六甲の天然水 マロッ」でおいしく、お召し上がりください。

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