サン神戸ウォーターサプライは「六甲の天然水 マロッ」ブランドのナチュラルミネラルウォーターの製造・販売・宅配事業を通じて神戸・大阪・阪神間のお客様の安心で安全な生活をサポートしています。

六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ


 
 
六甲山の北側、裏六甲に位置する有馬は、日本最古の温泉の一つ。
環境省の指針で療養泉として指定される、二酸化炭素泉や炭酸水素塩泉など、9つの主成分のうち7つの成分が混合した、世界的にも珍しい温泉です。
 
温泉郷では、鉄分と塩分を含んだ褐色の有馬名物湯「金泉」と、お肌がツルツルになると女性に人気の無色透明の「銀泉」に浸かることができます。
 
飲料水として試してみたいなら、炭酸泉源公園へぜひ。
温泉街を抜けて、坂を上がった先にあり、きれいに整備されています。
神社のような建物の中央にある、丸い石からコンコンと冷たい炭酸水が湧き出で、泉源左手の蛇口をひねると、炭酸泉を飲むことができます。
 
明治時代初頭までは毒水と呼ばれ、人々に恐れられていました。
明治8年に内務省司薬場が大阪にできたのを機に検査を申し出て、飲浴両用に適した炭酸泉と判定されて以降、炭酸泉源として整備されました。
 
有馬名物の「炭酸せんべい」は、炭酸泉を使って製造・販売されたのがはじまり。
日本初の国産サイダーも、有馬の炭酸泉を利用して製造されました。
 
六甲の天然水「マロッ」は、有馬の炭酸泉と同じ六甲山系の中で、最西端に位置する「鉄拐山」の地層200mから汲み上げられています。
非加熱充填で生産された、安全でおいしい、神戸発の天然水です。
 
参考:有馬温泉観光協会ホームページ

 
 新型コロナウイルス感染予防のために、新しい生活様式に気を配る中、梅雨入りしました。
気温が高くなりはじめ、湿度も高くなる梅雨どきは、食中毒が急増します。
その原因となるのは「細菌」と「ウイルス」。どちらも目には見えない小さなもので、どこにいるか分かりません。
肉や魚などの食材はもちろん、いろいろな物に触れる手に付着している可能性があります。
 
食中毒は、飲食店などで食べる食事だけでなく、家庭での食事でも発生しています。
きれいにしているキッチンでも、スポンジやふきん、シンク、まな板などは、細菌が付着・増殖し、ウイルスが付着しやすい場所といわれています。
 
食中毒予防の原則は、原因菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」、
原因ウイルスを「持ち込まない」「ひろげない」「つけない」「やっつける」です。
 
食中毒を防ぐポイントを6つに分けて具体的に紹介します。
 
(1)買い物
消費期限を確認。肉や魚などの生鮮食品や冷凍食品は最後に買う。
肉や魚などは汁が他の食品に付かないように分けてビニール袋に入れる。
寄り道をしないで、すぐに帰る。
 
(2)保存
冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に保管。
肉や魚はビニール袋や容器に入れ、他の食品に肉汁などがかからないようにする。
肉、魚、卵などは、取り扱う前と後に、必ず手指を洗う。
冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に保ち、詰めすぎない。
 
(3)下準備
調理の前に手を石けんできちんと洗う。
野菜(カット野菜も)などの食材は、流水できれいに洗う。
生肉や魚、卵にふれたら手を洗う。
生肉や魚などの汁が、果物やサラダなど、生で食べるものや調理済のものにかからないようにする。
包丁やまな板は肉用、魚用、野菜用と別々に使い分けると安全。
冷凍食品の解凍は冷蔵庫や電子レンジを利用し、自然解凍は避ける。
冷凍食品は使う分だけ解凍し、冷凍や解凍を繰り返さない。
使用済みのふきんやタオルは、熱湯で煮沸した後、しっかりと乾燥させる。
使用後の調理器具は洗った後、特に生肉や魚を切ったまな板や包丁は、熱湯をかけて殺菌。台所用殺菌剤の使用も効果的。
 
(4)調理
調理の前に手を洗う。
肉や魚は十分に加熱。中心部を75℃で1分間以上の加熱が目安。
 
(5)食事
食べる前に石けんで手を洗う。
清潔な食器を使う。作った料理は、長時間、室温に放置しない。
 
(6)残った食品
残った食品を扱う前にも手を洗う。
清潔な容器に保存。温め直すときも十分に加熱。
時間が経ちすぎたものは捨てる。ちょっとでもあやしいと思ったら食べずに捨てる。
 
参考:内閣府政府広報オンライン

 
子どもはもちろん、大人も大好きな国民食カレーライス。
今回は、夏野菜をたっぷり使った夏野菜カレーにチャレンジします。
 
ナス、ズッキーニ、ピーマン、トウモロコシ、トマト…。
彩りも鮮やかな夏の野菜たちは、味が濃くて、ビタミンが多く含まれ、栄養価も高いといわれています。
火の通りが早い野菜とミンチ肉を使うので、あっという間に完成するのも魅力。
野菜は1センチ角に切るので、野菜嫌いでも気にならないと思います。
 
材料 (4人分)
ミンチ肉 200g
タマネギ 1個
好きな夏野菜 (ナス2個、ズッキーニ1個、ピーマン2個、プチトマト8個 など)
カレールウ 80~100g
水 800ml
 
作り方
1 プチトマト以外の野菜を1センチ角に切ります。
2 厚手の鍋に油を熱し、玉ねぎを炒めます。
3 タマネギがしんなりしたら、ミンチも加えて炒めます。肉の色が変わったらすべての野菜を投入し、水も加えて、野菜が柔らかくなるまで中火で7~8分煮ます。
4 煮えたら火を止め、カレールウを加えて、よく溶かします。
5 プチトマトを加え、弱火にして、ときどきかき混ぜながら3~4分で、出来上がり!
 
カレールウは粗く刻んでおくと、早く溶けます。
また、合い挽きミンチ肉を使う場合、ひと手間かかりますが、別で炒めて、余分な油を落としておくとおいしく仕上がるでしょう。
 
夏野菜カレーのお供に、「六甲の天然水 マロッ」をどうぞ。

 
 
暑い日が続くようになってきましたが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
熱中症対策がとても必要な季節でもあります。
 
新型コロナウイルスの影響で、外出時はマスクが必携。
マスクを着けていると、いつもよりもずっと暑く感じられます。
しかも、マスクの内部は湿度が上がっています。
 
厚生労働省の「令和2年度の熱中症予防行動」の中に、マスクについては、
① 気温・湿度の高い中でのマスク着用は要注意
② 屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合は、マスクをはずす
③ マスクを着用している時は、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分に取ったうえで、適宜マスクをはずして休憩を
とあります。
 
熱中症対策は、のどが渇く前に、水分補給をすることが大切です。
家庭内はもちろん、オフィスや学校、スポーツの前後など、どこにいても水分補給を意識しておきたいものです。
 
こまめな水分補給を六甲の天然水「マロッ」で。

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