新型コロナウイルスの感染拡大がまだまだ止まりません。
ゴールデンウイークを迎えましたが、外出のさらなる自粛が求められています。
兵庫県では、感染拡大防止のため、人との接触機会を最低7割、極力8割減らすための、日常生活を見直す10ポイントを掲げています。
①ビデオ通話でオンライン帰省
②スーパーは1人、または少人数ですいている時間に
③ジョギングは少人数で。公園はすいた時間、場所を選ぶ
④待てる買い物は通販で
⑤飲み会はオンラインで
⑥診察は遠隔診察。定期受診は間隔を調整
⑦筋トレやヨガは、自宅で動画を活用
⑧飲食は持ち帰り、宅配も
⑨仕事は在宅勤務
⑩会話はマスクをつけて
手洗いや咳エチケット、換気、健康管理も同様に需要です。
また、水分補給も大事な予防策のひとつです。
通常のインフルエンザや風邪の原因となるウイルスは、乾燥した状態で活発に活動し、湿度が50%以上になると活動が急激に低下します。
水分補給は喉や鼻の粘膜をうるおし、ウイルスの侵入を防ぐと同時に、侵入したウイルスを、痰や鼻水によって、体外へ排出する作用を助けます。
ご家族でコップ1杯のこまめな水分補給を心がけてください。
「六甲の天然水 マロッ」でどうぞ。
参考:兵庫県ホームページ
お家で過ごす時間が長いいま、気分転換に、親子クッキングがおすすめです。
春キャベツがおいしい季節、神戸名物のそばめしはいかがでしょう。
ホットプレートを使えば、簡単で、おいしく、楽しくチャレンンできると思います。
準備.
①春キャベツをザク切りに。
②そば玉を1センチくらいに細かく、豚肉も1センチくらいにカット。
作り方
①油を引いたホットプレートの反面に、豚肉を並べ、色が変わってきたら裏返して焼き付ける。
②ホットプレートの残り反面に、そばとご飯を混ぜて粉かつおを振り、広げておく。
③豚肉に火が通ったら春キャベツを加え、しんなりしてきたら、そばとご飯も合わせて塩、こしょうを少々。
④ウスターソースを加えて混ぜ合わせ、仕上げに、とんかつソースかお好み焼きソースをお好みで。
⑤トッピンツに青のりをかければでき上がり。
できたてのアツアツをお皿に取り分ければ、おいしさがグーンとアップします。
子どもたちの好きなウインナーを加えたり、細かく切ったピーマンやニンジンなどを入れても、彩り鮮やかに仕上がります。
「六甲の天然水 マロッ」と一緒に、お召し上がりください。
子どもも大人もストレスが溜まりがちな日々が続いています。
3度の食事づくりに頭を悩ませている方も少なくないかと思います。
気分転換も兼ねて、親子でクッキングしませんか。
子どもたちが好きな肉料理の中で、手軽な素材といえばミンチ。お財布にやさしいですからね。
ミンチ=ハンバーグという方が多いと思いますが、ぼぼ同じ材料で、子どもの手でも調理しやすいミートボールはいかがでしょう。
焼いてよし、揚げてよし、煮ても、ゆがいてもよし。
鍋やスープに加えたり、パスタに仕立てたり、中華風に甘酢あんかけでも楽しめます。
また、多めにつくって、冷凍保存しておくと、何かと使えて便利です。
作り方は簡単。
ボールにひき肉と塩を入れて、粘りが出るまでこねます。卵を加えてさらにこね、最後にみじん切りにしたタマネギ、片栗粉を加えて、ざっくりと混ぜ合わせます。
ピンポン玉くらいに丸めたらでき上がり。
ふんわりと仕上げるためには、最初に、ひき肉と塩をよく練っておくのを忘れずに。
こねる作業は子どもたちの担当です。
また、たこ焼き器があれば、一個ずつ、クルクルと焼き上げてみては。
楽しさが倍増するはずです。
「六甲の天然水 マロッ」と共に、お試しください。
豊かな自然に育まれた六甲山系の水の一つ「宮水」。
西宮を含む「灘の酒」の酒造りに欠かすことのできない原料として知られています。
もともとは「西宮の水」が略されたもので、その名のとおり、兵庫県西宮市の沿岸部で湧き出ました。
はじまりは江戸時代末期。「櫻正宗(さくらまさむね)」の6代目当主、山邑太左衛門氏によって発見されたとされています。
山邑家は西宮郷と魚崎郷に蔵を構え、同じように造っているのに西宮蔵の方がおいしい。
その謎を調べ、仕込み水の質に着目。魚崎蔵でも西宮蔵の水を用いたところ、同様においしい酒ができたそうです。
六甲山系の地層を通って湧き出る「宮水」はミネラル分を適度に含み、着色の原因となる鉄分をほとんど含まない、酒造りに適した硬水をもたらします。
長年にわたる調査・水質維持などの保全活動によって、現在も「灘の酒」の味を支え続けています。
「六甲の天然水マロッ」は、宮水と同じ六甲山系の中で、最西端に位置する「鉄拐山」の地層200mから汲み上げられています。
非加熱充填で生産された、安全でおいしい、神戸発の天然水です。
ぜひ、お試しください。
参考:灘五郷酒造組合ホームページ