いつも「六甲の天然水 マロッ」をご愛飲いただきましてありがとうございます。
弊社の年末年始の営業は、下記のとおりとさせていただきます。
年内営業 12月28日(金) 16:00まで
年始営業 1月 7日(月) 9:00より
尚、休業期間中は留守番電話による対応も休止させていただきます。
皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。
今年一年ご愛顧を賜りまして大変感謝申し上げますとともに、皆様のご多幸をお祈りいたします。
今年も残すところあと、わずかとなりました。
新しい年の幕開けは、どこで迎えられますか?
2019年元旦の神戸の日の出は7時06分と予想されています。
神戸は海も山も近く、眺めのいい土地ですが、新年は六甲山上から、初日の出に臨むのはいかがでしょう。
明石海峡から大阪平野、関西国際空港まで広がる、大パノラマで人気の「六甲ガーデンテラス」が、12月31日(月)から1月1日(火・祝)にかけてオープンします。
エリア内にある「フードテラス」では、大晦日22時から元旦8時まで、紅白の彩りがめでたい「年明けうどん」などが楽しめます。
また、「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、日の出に合わせて、元旦5時30分から8時30分(受付終了は8時)まで開館。
「TENRAN CAFÉ」も元旦6時から8時まで、お正月限定メニューを提供し、店内からは初日の出に臨むこともできます。
アクセスは、六甲ケーブルが元旦に特別ダイヤを運行!
早朝6時10分、6時25分、6時40分、6時55分が増便され、
7時10分からは通常運転となります。
ただし、六甲ガーデンテラス行きの六甲山上バスは、深夜・早朝の時間帯は運行していないので、ご注意ください。
当日は非常に寒いと思われますので、くれぐれも防寒対策を怠りなく、お出掛けくださいませ。
1年で一番、太陽が出ている時間が短い、言葉を変えると、夜の長い日が「冬至」。
今年は12月22日です。
冬至の風習として知られているのが「ゆず湯」と「カボチャ」。
ゆず湯は、冬の寒い日に身体を芯まで温めることができる、ありがたい風習といえるでしょう。
ではなぜ、カボチャを食べるのでしょうか。
諸説あって、まずは、丸ごとなら保存が効くことから「元気」「長生き」につながるという説。
昔は冬至のころになると、食べられる野菜がほとんどなかったため、夏野菜ながら保存が効くカボチャを大切に食べてきたようです。
緑黄色野菜が不足する季節に、カロチンやビタミンの多く含まれるカボチャを食べることで、身体に抵抗力をつけようとした、先人の知恵だともいえます。
続いては、1年で最も陽が短い冬至から、運が上昇し始めるといわれることから、縁起を担いだという説もあります。
その方法は、「運盛り(うんもり)」といわれ、名前の中に「ん(運)」が入った食べ物を食べます。
加えて、「ん」が2つ入った「冬至の七草」を食べると、さらなる運気アップが期待できるといわれています。
なんきん(南瓜=カボチャ)、にんじん(人参)、れんこん(蓮根)、ぎんなん(銀杏)、
きんかん(金柑)、かんてん(寒天)、うんどん(饂飩=ウドン)の 7種類ですが、
その代表的なものが、カボチャというわけです。
今年の冬至は、六甲の自然に育まれた「天然水 マロッ」で、
カボチャをよりおいしく調理して、お召し上がりください。
ケーブルカーで行く1000万ドルの夜景ガイドツアーは、
約1時間30分をかけて、六甲山を代表する3つの夜景スポットをめぐっていきます。
① 天覧台
「ミシュラン・グリーンガイド兵庫 WEB版」に掲載される見晴台で、六甲ケーブル 六甲山上駅に隣接しています。神戸の市街地の景色を中心に、大阪湾を一望できます。
② 六甲ガーデンテラス
明石海峡や神戸市街地、大阪平野、紀伊半島など、大パノラマの景色が楽しめるビュースポット。エリア内には3つの展望スポットがあり、それぞれの場所で違った景色を楽しめるのが魅力です。
③ 自然体感展望台 六甲枝垂れ
建築家の三分一博志氏によって設計された展望台で、LED照明で演出するフレーム越しに、幻想的な夜景を楽しむことができます。
小ネタを織り交ぜた親しみのある、ガイドの語り口調で人気のこのツァーは、平成の開催も残すところあと2回。
12月15日(土)と22日(土)で、16時20分~16時50分の間に、六甲ケーブル下駅に集合し、説明を受けてから、ケーブルカーに乗車します。
参加費は大人1,700円、小学生800円。
天候不良の場合は中止で、その際は、当日12時に参加者へ電話連絡が入ります。
日本新三大夜景に選ばれた神戸の夜景を、ひと味違う角度から楽しんではいかがでしょうか。
ご予約はこちら
四季折々の食材が楽しめる和食は、平成25年12月、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。
おいしい和食の基本はだしにあるといっても過言ではありません。
だしの材料はいろいろありますが、煮干や鰹節ならば、カルシウム成分やマグネシウム成分が、臭みをアクにして消してくれる、中程度の硬水を用いるのが最適といわれています。
これからの季節、しみじみとおいしい味噌汁のだしには、煮干しが欠かせません。
取り方は、煮出すのが基本ですが、手間のかからない水だしもおすすめです。
火を加えない分、煮干しの雑味が出ず、甘みのある上品なだしが取れます。
分量の目安は、水を2カップに、煮干しが10グラム(6~8尾)。
水と煮干を保存容器に入れて、フタをし、冷蔵庫に一晩置くと出来上がりです。
ポイントとなるのは、煮干しの頭と内臓を取り除き、身を半分に裂くこと。
苦味のないキレイなだしを取ることができます。
六甲の自然に育まれた「天然水 マロッ」で、ぜひ、お試しください。