サン神戸ウォーターサプライは「六甲の天然水 マロッ」ブランドのナチュラルミネラルウォーターの製造・販売・宅配事業を通じて神戸・大阪・阪神間のお客様の安心で安全な生活をサポートしています。

六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ

毎年7月30日に、明治神宮で「明治天皇祭」が厳粛に斎行されています。

この日は明治天皇のご命日にあたり、ご偉業をたたえて行なわれるもので、全国から銘品が奉献され、各事業の発展を祈願します。

参道にはワインや日本酒、ご神前には夏野菜や海産物をはじめ、8月1日の「水の日」にちなんで、各地の多数の銘水が回廊に奉献されます。

「六甲の天然水 マロッ」は今年も、皆さまが健康でありますように、水の恵みが尽きませんようにと、お祈りをさせていただきます。

自然が豊かな六甲山上は、神戸の市街地よりも5~6℃気温が低く、北海道南部と同じくらいの気候です。

その冷涼な気候を利用した、「六甲山の体験農園」が7月21日(土)に、六甲山カンツリーハウスにオープン!

関西に珍しい「夏採りイチゴ」(品種:夏実/すずあかね)を2,000株栽培しています。

「イチゴの摘み取り」や、摘みとったイチゴを使った「デザートピザ作り」などが楽しめ、
料金は摘み取り体験1200円(15粒)、摘み取り&ピザ作り体験3000円(30粒)です。

実施日と受付数は、イチゴの生育状況を見ながら、予定される9月までの期間中、webサイトに掲載します。

また、農園で栽培している、ナスやピーマン、シシトウなどの収穫も体験できます。
野菜の収穫は一袋詰め放題で1000円。

いずれも完全予約制で、こちら

※六甲山カンツリーハウスの入園料は別途必要

夏本番を迎え、熱中症対策としても、水分補給を心掛けていらっしゃるとは思いますが、飲むならやはり、おいしい水を選びたいものです。

ミネラルウォーターのおいしさは、特定の成分が「多い、少ない」ではなくて、多種微量のミネラル成分のバランスによって決まります。そのため、ミネラルウォーターのおいしさを説明するのは難しいといわれています。

ミネラルの量は多過ぎても、少な過ぎてもいけません。
ミネラルを全く含まないか、ほとんど含まないものは「気の抜けた水」になります。
また、ミネラルのバランスにもよりますが、適量のものは「まろやか」ですし、多過ぎると「苦味」「塩味」「渋み」などが出てきます。

飲む温度にも関係し、適温は10℃~15℃、夏場なら10℃~20℃とされています。

「六甲の天然水 マロッ」は、豊かな自然が生み出したナチュラルミネラルウォーターです。
カルシウム、マグネシウムなど身体にとって必要なミネラル成分がバランス良く含まれています。

そのまま飲むのはもちろん、料理に用いると、より一層のおいしさを引き出してくれます。

参考:日本ミネラルウォーター協会ホームページ

「六甲ガーデンテラス」にある「自然体感展望台 六甲枝垂れ」は六甲山の四季折々の自然を体感できるスポットです。

夏は、展望台の幹にあたる「風室(ふうしつ)」に入って、中央部にある「風の椅子」に座ってみると、涼やかな風が吹いてきます。
総ヒノキ作りの建物内に爽やかな香りも漂い、心と身体が癒される心地よいひとときを過ごすことができます。

その仕組みは、展望台の地下に16立方メートルの「氷室(ひむろ)」が2つあって、冬の間にできた氷を貯蔵。
六甲山に吹く風を取りこんで冷却し、「風室」へ送りこむことで、自然の涼風が感じることができるのです。

毎年、展望台の開業記念日にあたる、7月13日に「氷室開き」を開催。
密閉していた氷室の扉を開放すると、冷風体験のはじまりです。
氷室内の氷が溶けてなくなるまで実施されますが、この冬は両方の氷室に満タンの氷を貯蔵できています。

「氷室」の内部は通常、一般公開されていませんが、7月13日(金)9時45分から、20名限定で「氷室見学ガイドツアー」(参加費無料)を実施します。

詳しくは、こちら

キャンペーン情報

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