美食の国・イタリアでは、1日に数回バールへ行って、コーヒーやワインなどを楽しむのが、毎日の暮らしに欠かせない習慣です。
眺めていると、仕事の合間にも、砂糖をたっぷり入れたエスプレッソをキュっと飲み干す、紳士淑女の姿が見受けられます。
日本ではひと昔前まで、イタリア料理店で食後に楽しむ物という認識でしたが、海外のコーヒーチェーンが進出するようになって、かなりポピュラーになりました。
とはいえ、香りはいいけど、苦味がちょっと…という人もおられるのではないでしょうか。
エスプレッソは、中程度の硬水で淹れれば、渋みの成分がカルシウムなどに結びつき、 苦味と渋みが除かれ、風味がまろやかになって、コクも加わるんですよ。
「六甲の天然水 マロッ」で、ぜひ、お試しください。
豊かな水に恵まれた日本をもちろん、中国やヨーロッパなど世界各地で、古くから水にまつわる格言やことわざが、たくさん残されています。
「鏡花水月」(きょうかすいげつ)
鏡に映った花と、水に映った月。見ることはできても、手に取ることはできない美人や幻のたとえで、つかみどころのない事柄をも指しています。
「山紫水明」(さんしすいめい)
自然の景色の美しさを形容したことば。山は日の光の中で紫にかすみ、川は清らかに澄んでいることを表しています。
「水滴りて石穿つ」(みずしたたりていしをうがつ)
たとえ小さな水滴であっても、長い間、一定の場所に落ち続けると、下にある石に穴を開けます。小さな力でも根気よく続ければ成功するという意味合いを持ちます。
「水の恩はおくられぬ」(みずのおんはおくられぬ)
水は人の暮らしに一日も欠かすことのできないものであり、その恩恵は計り知れないということ。
日本に伝わる水のことばで、恩恵の大きいたとえに使われています。
似たものに「水の恩ばかりは報われぬ」があります。
太古より、人は水を尊び、水と共に生きてきました。
これからも折をみて、水のことばを少しずつ、紹介していきますね。
いつも「六甲の天然水 マロッ」をご愛飲いただきましてありがとうございます。
今年で28回目をむかえる「六甲シティーマラソン大会」。
今回は、地元兵庫県出身の北京オリンピック日本代表選手、竹澤健介さんをゲストランナーにお迎えし開催されます。
「六甲の天然水 マロッ」では、参加の皆様へのペットボトル配布、コース中盤及びゴール地点給水所での給水活動をサポートさせていただきます。
「六甲シティーマラソン」について詳しくは「公益財団法人 神戸市スポーツ教育協会」のHPをご覧くださいませ。
スポーツの秋です。
各地でスポーツ大会が開催されていますが、六甲アイランドでは、11月12日(日)にマラソン大会が繰り広げられます。
日本陸上競技連盟公認の六甲アイランド10kmコースを会場に、種目は親子ペアと小学生の1.5km、中学生3km、一般5km・10km。
開会式が8時45分から神戸市立六甲アイランド高等学校で行われます。
競技は9時30分から種目ごとに時差でスタート。
北京オリンピックの日本代表であり、報徳学園高校出身の竹澤健介さんをゲストに迎え、3500名のランナーが、秋の六甲アイランドを駆け抜けます。
「六甲の天然水 マロッ」は「六甲シティマラソン大会」を応援しています
六甲山ではいま、土地柄や景観をいかした現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」が開催中です。
山頂から紅葉が色づき始めたこの時期に、「六甲高山植物園」と「六甲オルゴールミュージアム」では、11月12日(日)までは公開時間が延長され、平日18時半まで、土日祝19時半まで(各30分前受付終了)、ライトアップを楽しむことができます。
紅葉はもちろん、「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2017」会場内に展示されている作品のライトアップ、髙橋匡太氏による参加型のザ・ナイトミュージアム限定作品も公開されています。
また、11月3日(祝・金)、4日(土)、5日(日)の3連休には、「六甲高山植物園」で夜のワークショップが開催されます。
「光のらくがき!」と題され、蓄光シートの壁にペンライトを使って自由に、光で絵を描くのですが、描いたところが蛍のような光を放つ、幻想的なお絵描きが体験できるでしょう。
時間は17時半~19時半(受付終了19時)。
参加には、六甲ミーツ・アート 芸術散歩2017 鑑賞チケットまたは各施設の入園券が必要です。