サン神戸ウォーターサプライは「六甲の天然水 マロッ」ブランドのナチュラルミネラルウォーターの製造・販売・宅配事業を通じて神戸・大阪・阪神間のお客様の安心で安全な生活をサポートしています。

六甲の天然水 マロッ六甲の天然水 マロッ

神戸のデートコースの定番・六甲山はいま、凛とした空気に包まれています。
視界がクリアになって、一年で一番美しい眺望が楽しめるんですよ。

六甲山のビュースポットといえば「六甲ガーデンテラス」の新名所「六甲枝垂れ」です。
四季折々の自然が体感できる新しいスタイルの展望台で、
明石海峡から大阪平野、関西国際空港まで広がる大パノラマの眺望、
夜には1000万ドルの夜景が眼下に広がります。

加えて、LED照明を使って、展望台全体を覆うフレームを内側から照らす、
光のイベントも繰り広げています。

「六甲山の四季を巡る風」をコンセプトに、冬のテーマは「颪(おろし)」。
美しい冬の訪れを告げる六甲颪が空を舞う…そんな風情をライティングで表現しています。

六甲山光のアートは、3月5日(日)までの土・日曜、祝日の17~20時(19時半受付終了)に延長開催され、各日先着100名に、使い捨ての香るカイロのプレゼントも実施中。
心地よい香りに包まれ、温まりながら鑑賞することができます。

なお、六甲枝垂れの営業は10時から。昼間はヒノキのフレーム全体に、
結晶化した樹氷を見られることも。また、展望台南側にあるガラス張りの「陽室」は、
晴れた日は太陽の力でほっこりあたたか。自然光の恵みも体験できます。

◆入館料/大人300円.小人(4歳~小学生)200円
◆アクセス
https://www.rokkosan.com/access/

極寒な日々が続くこの季節、「今夜はお鍋~♪」というご家庭が多いのではないでしょうか。

魚介類や肉類、豆腐にたっぷりの野菜などを加えて食べるシンプルな料理ですが、
なんでもかんでも入れたらOK、というわけではありません。

どこの鍋にも一人は「鍋奉行」と呼ばれる、指南役がいるくらい作り方は多彩です。
具材を入れるタイミングや火加減で、味は格段に異なってきます。

具材を入れる順番は、魚介類はダシが出るので最初から入れましょう。
肉類は火が入りすぎると固くなるので、野菜に火が入ったころに。
糸こんにゃくは肉を固くする性質を持つので、肉類のそばには加えないこと。
豆腐は煮すぎると固くなりがちですが、昆布や魚介類と一緒なら、さほど固くはなりません。
野菜では菊菜はアクが強いので、ひと煮立ちしたらすぐに上げてください。

火加減は、沸騰させるのは最初の一度だけ。沸騰したら火を弱めます。
グツグツ煮えるのが落ち着いたら、表面に浮いているアクだけを取ります。
魚介類や肉類の脂分も浮いてきますが、うま味でもあるのでそのままに。
アクの取りすぎに注意です。

〆は何になさいますか。
雑炊ならば、ご飯は一度、水で洗ってください。
ご飯をそのまま入れると、ベタついた雑炊に仕上がってしまいます。

豊かな自然に育まれたマロッで、多彩な鍋料理をお楽しみください。

 

このところの防災特集で「ローリングストック」という言葉をよく目にしたり、耳にしたりしませんか?

 

災害に備えて用意する保存食やお水を、普段から古いものから順に、食べたり飲んだりしながら、その消費した分だけ買い足して、置いておこうというものです。

 

被災時に必要な非常食と水は、最低3日から1週間分とされます。

 

非常食は火を通さなくても食べられ、保存期間が2~5年のものが理想的。
しかし、「災害用の非常食として備えていたのに、気がついたら、消費期限をとっくに過ぎて、買い替えた」という話を聞くこともあります。

 

普段から食べているレトルトカレーやフリーズドライのみそ汁、カップラーメンチョコレートやクラッカーなどを、順番に食べて補給しておくと十分に災害用の非常食となりえるのです。

 

飲料水は1人1日3リットル、家族3人で2リットルペットボトルを12~18本用意しておくと、飲用のみで3~4日分になるといわれています。

 

マロッのB.I.B.は、おいしさそのままの半年が賞味期限。
1箱10リットル入りなので、家族3人で1日1箱を目安となさってください。

 

食べ物以外では、被災直後、電気やガスが止まってしまった状況でカセットコントが本当に役に立ったそうです。
どこのご家庭でも、普段から鍋料理などで親しまれているカセットボンベも多めのストックを心掛けておきたいものです。

  
お水の防災-備蓄水の目安と保管について

1月7日の朝に食べる「七草がゆ」もお正月行事の一つです。
食べると万病を退けるといわれ、一年の無病息災を願うとされますが、
お正月の暴飲暴食で弱った胃腸をやわらげるためのものでもあります。

七草とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、
ホトケノザ、スズナ(蕪)、スズシロ(大根)の若菜が基本。
全国でこの時期に採れる野菜が違うため、組み合わせは各地で異なります。

作り方は簡単です。

おかゆづくりのポイントは、米とお水の加減にあります。
米1に対するお水の割合は、全がゆ5、七分がゆ7、
五分がゆ10なので、お好みの水加減で。

水と米をきちっと測って入れた鍋を中火にかけて、煮立ったら、
しゃもじで底からかき混ぜ、ずらして蓋を置き、弱火でコトコト30~40分。

おかゆモードのある炊飯器なら、目盛りに合わせてください。

七草は、スーパーなどで売られている「春の七草パック」を買い、
少し塩を加えた湯でゆがき、刻んでおきます。

炊きあがったおかゆを塩で好みに味付けし、七草を加えれば出来上がり。

おいしいマロっの水で七草がゆをお試しください。

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