ウォーターサーバー、どれくらい普及しているかご存知ですか?
実は日本では5%ほど(JBWA 2012年調査)です。まだまだこれから、という感じでしょうか。
それに対してアメリカでは2軒に1軒以上の普及率といわれています。
日本の水道水は世界的にも安心・安全だと言われています。
しかし、最近では震災後の放射線の影響、水道水の安全性への懸念から、
ウォーターサーバーを検討される方が増えたようです。
ウォーターサーバーでなくても、ペットボトルをスーパーで買ったり、
浄水器を設置しているご家庭は多いと思います。
マロッのウォーターサーバーなら、500ml換算で50円から70円ほどで飲んでいただけます。
意外にも、ペットボトルを買うよりも安いんです!
安全性に加えて、美味しいお水が安く飲めるということも
ウォーターサーバーが選ばれる理由の一つです。
スポーツには水分補給が欠かせません。
一昔前の、部活中は水分補給は我慢!という風潮は
いったい何だったのでしょうか…(笑)
ところで、お子さんやあなたがスポーツをする時、何を飲まれていますか?
スポーツドリンク、ミネラルウォーター、お茶が代表的ですが、
それぞれ、どのような特徴があるのでしょうか。
<スポーツドリンク>
消費されるエネルギーや汗で失われた水分・ミネラルを素早く補うことができます。
しかし、意外にもカロリーや糖分量が多いことがあります。
スポーツドリンクの摂りすぎには注意しましょう。
<ミネラルウォーター>
運動後のカルシウム、マグネシウムなどのミネラル分補給に適しています。
スポーツ時にはミネラル分の含有量が多い硬水が好まれます。
しかし、日本人は硬水を飲み慣れていないため、胃腸に負担がかかる可能性があります。
六甲の天然水 マロッには、アスリートに人気の硬水に遜色ないほど
ミネラル分が含まれているため、スポーツ時の水分補給にオススメです。
激しい運動の場合は、ミネラルウォーターに
糖分、塩分などを加えるとバランスよくエネルギー補給ができます。
<お茶>
麦茶が運動後の水分補給に一番適しています。
ノンカフェインで、疲労回復効果もある、天然の機能性飲料なのです。
しかし、一般的にお茶にはミネラルが含まれていません。
飲みすぎるとかえって体調を悪くしてしまうこともあるので注意しましょう。
運動量やスポーツによって、飲み物も使い分けることが大切です。
しっかり水分補給をして、健康的に運動をしましょう!
六甲山系を源とする水は、神戸港を訪れる外国の船乗りたちに「コウベウォーター」と呼ばれ、好まれていました。
不純物が少なく、適度なミネラルを含んでいるコウベウォーターは、「赤道を越えても腐らない、味が変わらない世界一の名水だ」と非常に評判だったようです。
六甲の水は日本だけでなく、世界的にも有名だったなんて驚きですね。
阪神淡路大震災から今月で21年が経ちました。
改めて、災害への備えを考えてみませんか?
ご家庭での備えはしっかりとできていますか?
家具の転倒の防止、非常持ち出し袋や備蓄品の準備、家族との避難場所の共有など…。
いつやってくるか分からない災害に備えるのは難しいですが、災害時に、少しでも安心感を持つためには大事なことです。
どんな災害でも、特に問題になるのがライフライン。
水に関しては飲料水はもちろん、料理、洗濯、トイレ、お風呂など日常生活でなくてはならないものです。
大災害が起こるたびに、水不足が問題になっています。
マロッのウォーターサーバーのボトルは備蓄水にもなります。
また、B.I.B(バッグ・イン・ボックス)型のマロッは段ボールの開封口を開けるとすぐに飲める仕組みで、災害時でもウォーターサーバーのようにお使いいただけます。
ラップやウェットティッシュを非常持ち出し袋に準備しておくと、災害時に水の節約にもなります。
いざという時のために、できることから備えていきましょう。
お茶や煎茶、紅茶を作るときにもミネラルウォーターをご利用いただけます。
マロッは茶葉のもつ苦味を和らげ、香りと味を豊かにしてくれます。
焼酎やウイスキーをマロッで薄めるとよりまろやかに、
より心地良い舌触りにすることができます。
日本茶、紅茶などを美味しく楽しむためには、
旨み成分(グルタミン酸)、甘味成分(テアニン)、渋み成分(タンニン)、
そして茶葉の繊細な香りのそれぞれの要素を
崩さないようにすることが大事です。
例えば日本茶の場合、硬度が10以下の軟水は
苦味や渋みを強く感じるようになってしまい、不向きです。
紅茶は茶葉の種類や好みによって使い分けて楽しめます。
軟水で淹れると味と香りは強くなり、硬水で淹れると柔らかな口当たりになります。
茶葉の種類や淹れ方はもちろん、水にもこだわってみると
もっと楽しみの幅が広がりそうですね。
学校の水道水にどんなイメージをお持ちですか?
小学生の子供を持つ母親を対象にしたアンケート調査によると、
登校時に子供に水筒を持たせたいと考える親が約6割だそうです。
西日本はその割合が高く、とくに兵庫県や大阪では、
登校時に水筒を持たせたい率と、実際に持たせている率が
ともに8割以上でした。
水筒を持たせるのは、学校の水道水への不信感の表れもあるようです。
調査の結果、その不信感に一番作用しているのは
「水道の蛇口にはばい菌や細菌が多い」と思われていることや、
「公共施設の蛇口がきれいと思われていない」ことだということがわかりました。
確かに、手を洗うのは良くても、飲むのはためらうという方は多いのでは?
実際に、子供には少々値が張っても安全なものを口にさせたい
と考える親は、ペットボトルの水を買ったり、
ウォーターサーバーを利用したりしている割合が高いようです。
地域差はあれど、
子供には家庭と同じ、安心できる水を飲ませたいと考える
子育て世代が多いのですね。
寒い時期、冷えた体を温めてくれる温かい飲み物。
ココア、コーヒー、紅茶、ミルク…いろいろありますが、
あなたのお気に入りは何ですか?
最近疲れやすいな、という方は一度白湯を飲んでみてください。
白湯を飲むと、今の健康状態をチェックできるんです。
今飲んでみて、美味しいと感じた人は問題なさそうですが、
まずいと感じた方は、体の中に未消化物が残っているのかもしれません。
白湯とは、一度沸騰させたお湯を冷ましたもの。
沸騰させることで、水道水に含まれるカルキを飛ばします。
白湯は積極的に取り入れていきたいですが、
毎回お湯を沸かしたり、冷ましたりするのは面倒ですよね。
マロッのウォーターサーバーなら、お湯もすぐ出てくる上に、
カルキも含まれていないので安心です。
六甲山といえば、緑の豊かさを想像される方が多いのではないでしょうか。
しかし、江戸時代には「はげ山」と呼ばれるほど荒れ果てていました。
樹木の伐採や山火事などで次第に森林が荒廃していったそうです。
その結果、頻繁に土砂災害が起こるようになりました。
災害を防止し、上水道の水源地を保全するため、1902(明治35)年から六甲山の大規模な砂防植林が始まりました。
緑化の取り組みは、現在も多くの人の手によって続いています。
六甲山系から流れている水がおいしいのは、先人たちの努力の賜物なのですね。